どーも、arizonaです。
今日は重大なテーマを扱います。 # どうしたらモテるのだろうか? これは北は北海道から南は沖縄までの全ての男子高校生の永遠のテーマである。 そしてその多くが「おなごからモテたい」のその一心で努力を怠らない。 モテるためには努力を惜しまない。 いっそ髪とか立たせちゃうか? いっそつっぱってみちゃうか? いっそ香水とかつけてみちゃうか? 実行した人も少なからずいるだろう。 でもその努力は報われただろうか? 効果はあっただろうか? ここで彼の言葉を借りよう。 19世紀イギリスで活躍した劇作家であるトーマス・ナハナハはかつて私にこう語った。 「女の偽りは美しいものであるが、男の偽りは惨めでしかない」 女は化粧という絶対無敵の武器でその顔を劇的に変身させることができる。 だが男にはそれがない。 そして自分を偽ろうとあらゆる試行錯誤を行うが、そのどれもが大した意味を為さずに諦める。 やはりその姿を端からみれば惨めなのだろう。 そこで私はこう断言する。 あなたの努力は間違っている、と。 ではどうしたらモテるだろうか? 私はこのテーマに新たな光を見出すべく、ある仮定を立ててみた。 モテるモテないは「出会い」に関係しているんではないだろうか? この仮説を裏付けるには、直接おなごに聞いてみるしかほかはないだろう。 そう思った私は、様々なおなごが闊歩する街・渋谷へ飛んだ。 到着するなり私はすぐさま109の中へ入った。 入ってみて改めて思ったことだが、やはりおなごが多い。 おなごの海とも言えるだろう。 私は手当たり次第おなごに話を聞いてみた。 「ちょっとお尋ねしますよ。あなたにとって出会いは恋愛の重要な要素になr、ドゴッ!」 「あなたにとって出会いは恋に必要でs、パンッッ!」 「恋愛は出会いd、バゴォッッ!」 やはり直接聞くというのは難しかったようだ。 ここで私は更なる挑戦にでることにした。 アンケートだ。 アンケートなら私の存在が怪しまれずに素直に答えてくれるだろう。 その結果、 「ちゃお」6月号にてアンケートをとることに成功した。 「あなたにとって出会いは恋愛の重要なポイントになりますか?」との問いに、98%が「YES」と答えてくれた。 更にこんな意見も出てきた。 「わたしを王子様が助けてくれるのー。」 やはり出会いのインパクトが決め手になってくるようだ。 そして「マーガレット」8月号においても同様の結果が得られた。 したがって私はこう定義する。 恋愛のはじまりは出会いに依存する 全ての男子諸君、このことを頭に刻み込み日々精進してくれたまえ。 この世に非モテの男子がいる限り、私の挑戦は終わらない・・・。 ↑なんということだ。 この順位の数字は、私の失恋した回数に等しい・・・。 →人気ブログランキングへ PR どーも、arizonaです。 この小説はノンフィクションでお送りします。 # 地下鉄を降り、地上に出る。 あとは学校へと続くこの道のりを、ただただ無機質に進んでいくだけだ。 灰色の空は、周囲をどんより曇らせて気分を落ち込ませながらも、今に崩壊しそうな危うさを含ませることである種の緊迫感をも与えていた。 歩き始め、今日から始まる土曜講習のことを考え出していた。 考えると、なおさら行きたくなくなる。 家で勉強していたほうがいいんじゃないか? 本当に講習を受けて意味があるのか? 頭の中をぐるぐる回る懐疑心を無理矢理外へ押しのけた。 すると、とうとう雨が降り出した。 ポツ、ポツ、ポツ、 ―――――――――――――― あーあ、やっぱり・・・。 こんなことなら来なければ良かった。 部活をやっていた頃から使っているエナメルバッグから折りたたみ式の傘を取り出した。 その傘を広げ、かけていたメガネを外した。 このメガネを外すという行為は、雨が降ってきたときは必ずしなければならないことであり、メガネに雨がかかることを極端に嫌う俺の習慣だった。 ザァァァーーー ――――――――――――――― おいおい、本降りかよ。 周囲の傘を持っていた人はそれをすでに広げている。 そんなとき、俺の横を二人の男子たちが走り抜けていった。 傘持ってないと悲惨だな・・・。 周囲の人も同情の視線を彼らに送った。 信号待ち。 一人の女の子が俺の右隣に立った。 普通ならすぐに視線を外し、また何かとりとめのないことをぼんやり考えることに戻ったわけだが、今回に限ってはそうはならなかった。 その女の子は傘を持っていなかった。 身長は少し低め。 そのセミロングの黒髪は彼女が着ているセーラー服に良く映えていた。 顔は・・・ よく見えないな。 このとき何かが俺を突き動かした。 それは確かに自身の意志ではなかったはずだ。 いや、それこそが本当の自分自身だったのかもしれない。 俺は、その女の子に話しかけていたのだ。 「入る?」 これは俺が三年生であり、その女の子が年上のはずがないだろうという判断の上でのタメ口だ。 「えっ。」 「風邪ひいちゃうよ?」 「・・・いいんですか?」 「どうぞ。」 そう言って、俺は彼女に寄り、傘を共有できるようにした。 「ありがとうございます。」 彼女は見上げてわずかな笑みを添えてお礼を言った。 「いいよいいよ。同じ学校の生徒だし。」 さっきとは歩調を変え、ゆっくり歩いた。 もう時すでに遅し、であったが、やがてその行為の非凡さに気づき始めて、少しの恥じらいによって言葉が上手く出てこなかった。 先に口を開いたのは彼女のほうだった。 「あの・・・名前聞いてもいいですか?」 「え。ああ、うん。俺はarizona。三年生ね。」 「ああ、やっぱり年上なんですね。私は斉藤めぐみ。二年生です。」 「斉藤さんね。で、斉藤さん?今日はなんで学校に行くの?部活?」 「いえ、ちょっと勉強しようかと思って。arizona先輩は?」 「俺は講習があるんだ。受験生だしねー。」 「そうですよね。なんか大変そう・・・。」 「まぁ、しょうがないでしょ。ってか斉藤さんがすごいよ。まだ二年生なのに勉強なんて。俺が二年の頃なんか授業中寝てることのほうが多かったのに。」 「あはは。でも私だって授業中はあんまり集中してませんよ。」 しばらく話しているうちに、やがて学校に着いた。 正面玄関には、びしょぬれの人や傘に付いた水を振り払う人などが数人いた。 「傘入れてもらってありがとうございました。」 「いやいや。それより、肩とか濡れてない?」 「はい。全然濡れてないです。というか、私ばっかりが傘に入ってて、arizona先輩濡れませんでしたか?」 「大丈夫だよ。」 「良かった。それじゃあ、講習頑張ってください!」 「うん。斉藤さんも勉強頑張ってね。」 そして、俺は傘の水を払いながら彼女のうしろ姿を見ていた。 ―――――――――――――fin...
どうでしょう? いつもと違う文体に挑戦してみたんですけど、まだしっくりこないんですよねー。 というか、 これホントにノンフィクションですからね。 ちゃんと今日の朝の出来事です。 得意の妄想とかじゃありません。 まぁでも、 好感度アップには変わりないですけどねww 「arizonaさん優しすぎー!」 「なんというボランティア精神。」 「私を抱いてー!」 と、arizonaの支持率がグーンと上がること間違いなしです。 福田総理なんてメじゃないですね。 この勢いで次期総裁選に立候補しちゃいますかっ(´∀`) 「要は女の子とくっつきたかっただけだろ?」 なんていうコメントは華麗にスルーします(笑) ここで、更なる好感度アップを図ります。 実は、俺の左肩はびしょ濡れだったんです。 結構濡れてたので防水加工された制服の上に水が目立ってたんですよね。 だから、手で水を制服に染みこませて目立たないようにしたんです。 彼女が気づかれないようにね。 イシシシシシシッ これで支持率は80%を超えたなww ↑あっ、すごい!タイトルの横に王冠が付いてる! (しつこいですね^^;) →人気ブログランキングへ
どーも、arizonaでやんす。
おひさっ! みんな元気してたぁ~?? あたしなんか元気すぎて、 マンション11階ベランダの手すりに足ひっかけて腹筋してたくらいだよぉ☆ あはは。 とまぁ、 いきなりウザい感じで復活いたしました^^; 予定では今日の早朝に更新するはずだったんですけど、寝坊してしまいました。 ごめんちょ♪ あああ、またウザくなってしまった・・・! なんかブログやってないあいだにウザさが格段にアップしちゃったみたいです。 当社比3倍のウザさですよ。 でもちゃんとウザさは隠していくつもりなんでね。 だから今日だけは、 今日だけは、 許してりんこ♪ NOooooooo!! またやってしまった・・・! なんてことだ。 実は俺がこりん星出身だったなんてことがバレてしまうじゃないかっ! 注意せねば。 こんな感じでこれからも続いていくので、またよろしくお願いします^^; ・・・・・ニュースのお時間です。 arizonaニュース この番組では、当ブログの筆者であるarizonaの「興味・関心」がたっぷりつまった、視聴者の立場からしてみれば「正直どーでもいい」内容のニュースをお伝えする予定です。 それでは最初のニュースです。 ・B'z ロックの殿堂入り 人気ロックユニットB'zがアメリカの「ハリウッドなんとかかんとか」への殿堂入りになることが決まりました。 この「ハリウッドなんとかかんとか」はハリウッドの中心部に設立されている施設で、大物アーティストのギターなどが展示されており、ロックの歴史を知るために一度は足を運んでみたい場所となっています。 歴代の殿堂入りアーティストは、エアロスミス、KISS、エリッククラプトン、クイーン、スティーヴィーワンダーなどの超大御所が名を連ねています。 なお、日本はもちろんアジア圏のアーティストの受賞はB'zが初めてです。 9月21日に結成20周年目をスタートさせたB'zは、10月3日にシングル「SUPER LOVE SONG」を、12月5日にアルバム「ACTION」をリリースする予定です。 ・・・次のニュースです。 ・宇浦冴香 待望の1stアルバムをリリース 以前このブログで紹介しました「宇浦冴香」の1stアルバムが9月19日にリリースされました。 このアルバム「Juke Vox」は、B'zの稲葉浩志がプロデュース。 全曲の作曲を担当し、何曲かは作詞・コーラスも行っています。 今作もその類まれなるハイトーンボイスは健在です。 そのアルバムから1曲目の「友達以上恋人未満」をお送りします。 宇浦冴香のファンであるブロガー・arizonaさんにお話を聞くことにしましょう。 arizonaさん 「ついについにアルバム出ましたよーー!!いやぁー嬉しい。ずっと待ってましたからねぇ。もちろんフライングゲットですよっ。ってかねぇ、シングル曲はもちろんいいとして、他のアルバム曲もハンパなくいいんですよ!ロックあり。ポップあり。バラードあり。着信アリってね。あはは。あ、今の笑うとこですよ。なんとかありっていうのと映画の着信アリをかけたんですよね。ね?傑作でしょ?あはは。さすが俺さm 」 失礼しました。 さらにYou Tubeにて、南海キャンディーズとのカラミも入手いたしました。 また、このarizonaニュースは不定期に行います。 今回のニュースはこれで終わりです。 それではみなさん、さようなら。 ↑なんと更新してなかったのに順位が変わってないんですよ! 嬉しいことです。みなさんありがとうございます! 「で、何位なんだ?」って?? そ・れ・は、自分で確認してください☆ ホラ、気になるでしょ?? ね? →人気ブログランキングへ
こんちはっす。 残念ながら、まともな更新は23日になりそうっす。 なんでかっていうと、21日・22日にベネッセ・駿台共催マーク模試があるからっす。 俺もなんだかんだいって一応受験生なんで受けなきゃいけないみたいっす。 あっ、そうこうしていうるちに時間が!!・・・っす。 ではまたみなさんと会えるときを楽しみにしてるっす。 ばいばいっす。 ・・・・あ、忘れてた。 どーも、arizonaっす。 ↑少しは順位が維持してくれてたら嬉しいっす。 ↓面白いブログを探してるなら、ここに行けばいいっす。 たくさんあるっす。 →人気ブログランキングへ どーも、arizonaです。
いやぁ~、ついに安倍首相やめちゃいましたね(おそっ! 個人的には最近好きだったんですけど。 次々に大臣たちが不祥事起こしてマスコミに叩かれまくってたけど、そのときは辞めなかったじゃないですか。 これ見て、 「へぇー、安倍ちゃんなかなかカッコイイじゃん。」 って思ったんですよ。 だって、「責任をとる」という形で辞めて逃げることは誰にもできることじゃないですか。 でも安倍ちゃんは逃げなかったんです。 自分の理想とする内閣じゃなかったとしても、新しい人選で前より骨のある内閣をつくりました。 マスコミは叩くだけじゃなくてこの辺は評価してあげてもいいんじゃないか?って思います。 この辺だけですけど。 まぁでも最初のイメージが悪すぎましたよね。 「美しい国へ」 とかww 「戦後レジームからの脱却」 とかww 「美しい星へのいざない」 とかwwwwwwwww なんだこのキチガイは! 押尾学かっ?!っていう。 名言であることには変わりないですけどね(笑) はじめに作り上げられてしまったイメージというものは簡単に拭い去ることは難しいわけで、どのテレビ局も、 「安倍責任とれ」 「安倍涙目ww」 「昭恵夫人最近見ないよね」 とか好き勝手騒いでました。 悲しいかな、人間の性は人を攻撃することに快感を覚えますからね。 朝のニュース番組なんてそりゃもうヒドイものがあります。 ズームインの羽鳥アナが悪魔に見えることがしょっちゅうです。 クックック だいたい安倍ちゃんは金持ちで育ちが良いから世間のことなんてちっともわかってないんですよ。 まぁ俺たち庶民のことなんてゴミにしか思ってないでしょうね。 だから、今までいじめられたことはないし、嫌な思いもしたことがないんですよ。 それにたぶんモテなくて悩んだこともないでしょう。 金だけはありますから。 そんな人が総理大臣になって、自分の政策・行動が批判されたらどうなるでしょう? 他人より何倍もダメージが大きくて何倍も落ち込むはずです。 慣れてないですからね。 しんぞー 「みんなヒドイよ。部下のミスを全部僕のせいにして。世論怖い。記者怖い。テレビ怖い。新聞怖い。昭恵もちょー怖いし。もう人に会うのもヤだな。っていうかもう政治家辞めたいなぁ。ネットカフェに逃げようかなぁ。それで毎日をニコニコ動画でニコニコするんだ。あー、楽しそう。」 バード 「辞めろ辞めろ。そのまま自殺しちまえww」 しんぞー 「僕、機能性胃腸障害になっちゃった・・・。」 バード 「ざまぁみろwww」 ほかにも、 めざましテレビの高島アナだって本性はこんなはずです。 アヤパン 「もう辞めたほーがいいんじゃないですかぁ??ってかもう誰もあなたになんか期待してないですからね。あははwww」 ・・・って、 安倍ちゃんがかわいそうじゃないか!! みんなでよってたかっていじめて! もうみんなドSですね。 「いじめよくない」とか言っときながら自分の国の総理大臣は堂々といじめるんですね。 ゴゴゴゴゴゴゴゴ――――― 絶望した! ドS社会に絶望した!! ・・・・・本音はこれが言いたかっただけ(笑) ↑絶望した!この順位に絶望した!! 「さよなら絶望先生」を全巻持ってるarizonaでしたww (アニメも観てるよ、ニコニコで) →人気ブログランキングへ
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1989/04/20
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高校生
趣味:
音楽、読書、マンガ、チャリ放浪、などごく普通の趣味
自己紹介:
本当は天才でもなんでもないただの高校生です。このブログを読んで天才になれなかったからといって俺を
責めないでください。
今日出会えたことに感謝。
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