どーも、arizonaです。
テスト撃沈。 でもへこたれないところが俺のすごいところです。 成績が下がれば下がるほど、努力したあとに上がるのが嬉しいじゃないですか。 俺は這い上がります。 みなさん学校や会社が始まって忙しい日々を過ごしているでしょう。 その影響でアクセス数もがた落ちです。 404→141 でも忙しいなかこのブログに来てくださる方々もたくさんいます。 本当にありがとうございます。 予想通り、人気ブログランキングの投票数が落ちているのも事実です。 ちょっと寂しいです^^; みなさんの貴重な時間を割いて「クリックしてください♪」というのは、とてもおこがましい事なのはわかっています。 ですが、 それでも俺はみなさんの1クリックが欲しいんです。 ↓クリックしてください♪ クリックありがとうございました☆ というわけで、続きを公開します。 「僕はスポーツに恋をした」っていうのが何がなんだかわからない人へ ↓上から順に読んでいってください ■僕はスポーツに恋をした■ ■僕はスポーツに恋をした~小学生編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学入学編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・復活編■ 新しい道 俺が喘息だということはみなさん知っていますよね? バドミントンという競技は喘息をもっている人にとってはとても過酷なスポーツなんです。 俺が入部するまで、バドミントンと言えば「女子がやる遊び」というイメージでした。 よく公園とかで見るじゃないですか。 女の子同士が羽を落とさないようにポンポンやってる姿とか。 そういうのを想像していたんです。 ですが全然違ってたんです。 バドミントンの試合というのは、激しく、汗がとめどなく噴き出し、足の筋肉はパンパンに膨れ上がり、十分な呼吸もままならないようなものだったんです。 こんなに激しいスポーツは喘息を持っている俺には断然不利です。 もしかしたら、倒れて救急車で病院へ直行ということにもなるかもしれません。 一度はバドミントン部をやめようかと思いました。 というか、実際に主治医からドクターストップがかかったんです。 でも俺はやめませんでした。 まだ生き残る道はあったからです。 それは・・・ ダブルスプレーヤーになることです。 ダブルスなら喘息の問題も大分軽減するからです。 当然のことながら、ダブルスにはパートナーが必要です。 じゃぁパートナーを誰にしようか。 誰にしようか・・・ パートナー・・・ 相棒・・・ 生涯の伴侶・・・ パートナー誰にしよう・・・ ってか、 誰だと思います?? まぁこの流れでわかるでしょうね。 そうです。 Mです。 Mはもともと左利きです。 バドミントンのダブルスでの左利き×左利きは相性が悪いと言われているんです。 だから、左利きのMと左利きもどきの俺とじゃ相性が悪いらしいんです。 実際に大会で他の学校の先生に言われました。 「その組み合わせで上に行くのは厳しいと思うんだけど・・・」 相性が悪いらしいということは知っていました。 でもそうするほかない理由があったんです。 俺と同じ学年の仲間は5人います。 バドミントンの団体戦のレギュラーというのは、 第一ダブルス・シングルス・第二ダブルス で形成されます。 ですから団体戦に出られるのは5人。 人数的にピッタリでした。 でもこの5人というのが珍しいんです。 何が珍しいのかというと、 5人中4人が左利き(「もどき」含む) 大会では異様な光景に違いありません。 サウスポー軍団ここに見参! ってな感じで。 つまりこういう理由で俺とMの左利き×左利きになっちゃったわけです。 うちのバドミントン部は弱小でした。 原因は顧問です。 バドミントン部の顧問をやりたい先生がいなかったみたいなんです。 よくある話ですよね。 いわゆる「名前だけ顧問」ってやつで、練習中は、指導するはずもなく体育館にいることすらありません。 「練習終わったら俺に報告して。職員室にいるから。」 いつもこんな感じです。 でもそれはどうでもいいんです。 練習なんて教わる気もありませんし。 問題は、練習日が少ないことでした。 体育館は一つしかないので多くの部活と共同で使います。 学校がある日は前半と後半に分けたりして順番に使います。 それを決めるのは各部活の顧問たちです。 そして毎月配られるバドミントン部の練習日程を見ると落ち込みます。 一週間に1回しか体育館の割り当てがないんです。 2回ある週は多いほうです。 これで弱いのは当たり前です。 だから俺たちは練習しました。 練習のない日は区民体育館に集まったりしていました。 そのため5人の仲の良さ・結束力は素晴らしかったです。 俺はたたでさえスタートが違います。 みんなはラケットを振るところからはじめ、俺は左手を動かすのに慣れるところからはじめました。 だから人一倍努力をしなければ追いつきません。 前から続けていた素振りはもちろんのこと、10分間のランニング(長い距離のランニングは医者から止められています)、腹筋、背筋、スクワットなどもはじめました。 その努力のおかげで、自分の思い描いていたようなプレーができるようになり、だんだん自信がついてきました。 サウスポー軍団の初陣 冬にダブルスの地区大会がありました。 この大会はダブルスオンリーの団体戦です。 1年生は1年生、2年生は2年生のカテゴリがあって、それぞれ優勝者をきめる大会なんです。 優勝・準優勝した学校が札幌市の本選に進めます。 俺たちは1年カテゴリに出場しました。 当然ですが^^; 俺たちサウスポー軍団の力を試すには絶好の機会です。 燃えました。 我らの先輩2年生たちは、2回戦で敗れました。 さすが弱小です。 そして・・・ サウスポー軍団出陣です。 1回戦、2回戦、3回戦、準決勝とすいすい勝ち上がり、あっという間に決勝に進みました。 俺たちに負けた学校は、「こんなはずじゃない・・・!!」みたいな感じで悔しがってます。 いい気味です(´∀`) 正直俺たち自身、こんなに勝つとは思いませんでした。 だからもう、お祭り騒ぎです。 各学校にあたえられた控え室では暴れまくりました。 持ってきたチョコボールを投げあい、口でより多くのチョコボールを取った人が勝ち、というゲームもしたりしました。 調子に乗っていたんです。 俺たちって強くね? ってか敵いねぇし! もう予選通過決定でしょ こんな感じで決勝戦に臨みました。 結果は・・・ もちろん負けました^^; ボロ負けです。 この結果を反省し、市の本選に向けてまた必死に練習しました。 そして、 札幌市ベスト8に入ったんです。 ## ふぅ~。 これでいったん終わりです。 なんか説明ばっかですよね^^; 俺にもっと文章能力があれば・・・(´;ω;`) 続きが見たいなぁ~、と思ったら1クリックずつお願いします。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ オネガイシマス。 PR ∴ この記事にコメントする
● 無題
大会で勝ち進むとテンションめちゃめちゃ上がって本当にお祭りみたいですよね!
自分もソフトテニスで市民体育祭で優勝したとき意味不明な行動を部員一同でとってましたよ(笑 まぁ俺は応援ですけど(笑 ● コメントありがとうございます☆
>SHIORIさん
え?そうですか? 左利き×右利きは一番相性がいいと言われているんですが(笑) >りらさん ありがとうございます^^ えぇ~、いいですねぇ(´∀`) 常識的に考えておかしいですよね(笑) たぶんどこよりも仲が良かったからです。 >沖さん 若かったですからねぇ(´∀`) >かなみさん そうですよねぇ^^; たぶんみんなわからないと思います。 たぶん当時の俺たちに会ってたらファンになってたことでしょう(なんで いいですよ! 大歓迎です☆ じゃ、貼っておきます。 ● 無題
バドミントンがそんなに大変なものとは思いませんでした…(`゜ω゜´)
サウスポー軍団かっこいいですね!! 調子に乗ってチョコボールを投げて遊ぶなんて…www あと、相互リンクしてもらえませんか? とりあえず先にリンク貼っちゃいましたが^^; それではランクリして帰りますノシ
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1989/04/20
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自己紹介:
本当は天才でもなんでもないただの高校生です。このブログを読んで天才になれなかったからといって俺を
責めないでください。
今日出会えたことに感謝。
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