どーも、arizonaです。
さっき録画しておいた「LIMIT OF LOVE 海猿」を見て大泣きしました^^; 家に誰もいないとやりたい放題ですね。 映画見て大泣きしたあと、とっさに思いついた曲を熱唱したり・・・。 今は、時々シャウトしながらパソコンやってます。 じゃぁ続きです。 「僕はスポーツに恋をした」っていうのが何がなんだかわからない人へ ↓上から順に読んでいってください ■僕はスポーツに恋をした■ ■僕はスポーツに恋をした~小学生編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学入学編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・復活編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・成長編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・中2秋編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・躍動編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・激戦編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・決着編■ さらなる高みへ 地区大会を優勝し、市の本選への出場権を得ました。 個人戦では初めての全市大会です。 すごい不安でした。 事前に配布されたトーナメントを見て、唖然としました。 なんと、新人戦の北海道大会でベスト4に入ったペアと2回戦であたるのです。 しかもそのペアは第2シード。 ほとんど勝ち目はありません。 俺;「終わったな。」 M;「あぁ・・・終わった・・・。」 都道府県で一番広いのは北海道です。 ですが発展した都市といえば札幌を含めてごく少数です。 それはバドミントンの世界にも通用するのでしょうか、北海道のトップレベルの選手はほとんどが札幌出身です。 つまり、札幌のトップレベル=北海道のトップレベルと言ってもいいでしょう。 札幌は激戦区なんです。 この大会に出てくる選手は、ほとんどがその区で優勝しています。 (一部の区では本選出場枠が1つではなくて2つあるところもあります。) だから、みんなめちゃくちゃ強いです。 「俺たちはこの区で優勝した!」 という自信があるからです。 1回戦。 なかなか強いと評判のペアとの対戦でした。 1人は背が高くて髪が短いイケメンなんですが、もう1人は背が低くておかっぱ頭のブサイクです。 並んで見るとものすごく対照的です。 まさか・・・俺たちを動揺させるために・・・?! 姑息な手を・・・!! (↑絶対違う) 正直、ちょっと動揺してしまいました。 最初のセットをとられてしまったのです。 ですが立ち直りました。 今までとは見違えるようなコンビプレーとキレのあるスマッシュ。 最後のセットでは、おかっぱ頭にスマッシュをぶち込んでやりました。 俺の打ったシャトルは猛スピードでおかっぱに飛んでいき、おかっぱの頭の周りを包囲するもっさりヘアに突き刺さる! おかっぱの天然の要塞を突破するのは不可能かと思われたが、俺のシャトルはものともしない! おかっぱのもっさりヘアを、 掻き分け掻き分け、 突き進み突き進み、 ついに・・・ コンッ いい音を響かせて、俺の放ったシャトルはおかっぱの頭皮に直撃!! おかっぱ頭を貫通したシャトルは見事に任務を遂行しました。 おかっぱが痛がっているのをイケメンが心配しています。 この凸凹コンビは意外と仲が良かったんですね。 この画がなんとも面白い。 おかっぱが頭を抱えて呻いている横でイケメンが心配そうに見ている。 最高です。 俺は、自分がおかっぱ頭にスマッシュをぶち込んだ犯人だということを完全に忘れて笑いを押し殺していました。 俺って最低ですね(笑) その後は我らサウスポーコンビの勢いはとどまらず、そのまま勝利。 2回戦に駒を進めました。 2回戦。 相手のペアは新人戦で札幌市2位。 さらに北海道大会ではベスト4です。 要はめっちゃ強いんです。 周りの予想もMの予想も、「負け決定」。 しかし俺は違います。 俺は永遠のチャレンジャー。 勝つことを信じていました。 1セット目。 手も足も出ないというのはこういうことだったんでしょうか。 俺が懇親の力を放って打ったスマッシュもことごとく返され、地区大会で活躍した奇襲も通用しない。 なによりスピードが違いました。 シャトルの速さも動く速さも。 このセットは2点しか取れませんでした。 2セット目。 少しは相手のスピードに慣れてきました。 反射神経の鬼・arizonaとは俺のことです。 相手のスマッシュだって返せるようになりました。 5点対12点。 7点のビハインドです。 大ピンチ。 この試合、Mの調子があまりよくないんです。 というか、緊張して固くなっていました。 俺;「お前さぁ、今、負けそうとか思ってるでしょ。」 M;「・・・・・」 俺;「相手も同じ中学生だよ。この試合に絶対はない!」 この言葉が良かったのか、ここから猛烈な勢いで反撃します。 Mが吹っ切れました。 このときのMのスマッシュは、反射神経の鬼・arizonaでも反応できなかったでしょう。 速くて角度があってコースが予想できないんです。 しかし、 善戦むなしく敗北します。 スコアは、13点対15点でした。 ## 「おかっぱ」で遊びすぎましたね(笑) 中学編残すところあと中体連だけになりました。 なんでこんなに長くなるのか・・・?? ちょっと考えてみました。 答えは簡単です。 中学編が異常に長いのは、記憶が新しいからです。 じゃぁ高校編はもっと長くなるのか?! それは・・・ どうでしょうかね(笑) できれば全部クリックしてください♪ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ いつもクリックありがとうございます。 PR ∴ この記事にコメントする
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1989/04/20
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自己紹介:
本当は天才でもなんでもないただの高校生です。このブログを読んで天才になれなかったからといって俺を
責めないでください。
今日出会えたことに感謝。
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