∴ ■一度は言ってみたいコト■

どーも、arizonaです。
　
　
今日は「北の国から」でおなじみの、ここ北海道の札幌からお届けします。
　
　
って・・・
　
いつもですけどね(´∀｀)
 

もうアレですよ。
　
春です。
　
3月の中旬です。
　
本州では、桜も蕾になって咲くのを待っている、といったところでしょうか。
　
音楽界でも春の歌がどんどん出てますよね。
　
♪春を告げる風が今吹いて～♪
　
　
　
この北の大地には
そんな風は微塵も感じません。
　
　
昨日、ところどころ雪が融けて地面が見え始めたんですけど、今日になるともう雪が降ってますからね。
　
自転車はまだ乗れないようです(´；ω；`)
　
　
　
　
　
　
　
　
　
さて、みなさんにも一度は言ってみたいことはあるでしょう。
　
こんな時、こんな場所で、あんなことを言ってみたい！！
　
みたいな。
　
　
俺にも、あります。
　
たくさん(´∀｀)
　
　
じゃぁ、さすがに現実世界では言う場面があまり無いと思うので、ここで言っちゃいます。
　
ブログはすごいですねぇ。
　
一度は言ってみたいことも、全て言ってしまえることができるのです。
　
便利な世の中になったもんです。
　
　
　
　
流れ星って知ってますか？
　
　
流れ星って塵なんです。
　
地球の重力に引かれた小さな塵が地球に向かって落ちてきて、大気圏の摩擦熱で高温になって発光する。
　
　
それが流れ星なんです。
　
　
　
ものすごく広い宇宙の中の取るに足りないような俺たちより小さな塵が、
　
　
たった一度きり、　
　
　
その存在を俺たちに示すんです。
　
　
　
自分の体を焼き尽くすことで。　
　
　　
　
だから俺たちは祈るんです。
　
　
たった一瞬の光に向けて。
　
　
その全存在をかけて輝いているたった一瞬の光に向けて。
　
　
　
　
広大な時空間。
　
　
その一点を占めることしか許されない小さなものたち。
　
　
その一点を輝かせるために命を差し出せと言われたら、
　
　
俺はどうするだろう？
　
　
　
きっと頷くだろうな。
　
　
たとえ儚い命でも輝けるなら・・・
　
　

くすんだまま生き永らえるような人生は考えられない。
　
　
　
俺は輝きたいんだ。
　
　
　
　
言ってみたい！！（笑）
　
でも言うチャンスはあるんでしょうか・・・＾＾；
　
もし将来子供ができたら語ってみたいですね。
　
空を眺めながら。
　
・・・
　
想像するとおもしろいですね。
　
オヤジ版・arizonaとその横に座る子供。
　
オヤジ、流れ星を語る。
　
　
　
さぁ、俺の流れ星論でウットリ（？！）となったところで、
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まぁな。だんだん貫禄がついてきただろう。