どーも、arizonaです。
今日は5月末から封印してきた「僕はスポーツに恋をした」の続編を書きますよ。 封印してきた、なんてカッコイイこといってますけど実際はほったらかしにしてただけです^^; 前に見てくれていた人たちはこれを読むことが出来るんでしょうか?? ん~・・・。 見ててくれることを祈るだけです^^; で、 今回は、続編というより完結編ですね。 もうやりません! これがラストです。 感動のフィナーレとなるかどうかは・・・見てのお楽しみということで(笑) 「僕はスポーツに恋をした」をはじめから読もう! ↓上から順に読んでいってください ■僕はスポーツに恋をした■ ■僕はスポーツに恋をした~小学生編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学入学編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・復活編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・成長編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・中2秋編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・躍動編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・激戦編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・決着編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・本選編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・中体連編 / 高校・受験編■ 高校・入部!編 高校編ということは現在です。 俺は今高校3年生。 思いっきり高校編の最中です。 あ、でももう引退してますか・・・^^; まぁそんなことはともかく、今までの記事の中に、「部活で疲れた~」なんていう記事見たことありますか? 見なかったでしょう。 だって書いてないもん(笑) 「まさか・・・こんなにスポーツが好きなarizonaが部活に入らなかったのか?!」 いえ、入ってました。 言ってませんでしたけど、実は、高2の夏休みに部活を辞めていたんです。 中3の春休み。 入る部活はもう決まっていました。 それはバスケ部です。 なぜバスケかというと、単純だったんですね。 マンガの影響でした。 Mの家で初めて読んだスラムダンクにハマり、DEAR BOYS、ハーレムビート、あひるの空、I'llなどを読みあさり、バスケ大好きになっていました。 そして今度は自分でもやってみたくなり、部活を引退した中3の夏から、毎日授業が始まる前の時間を使ってバスケをしていました。 朝礼が8時25分だったので7時30分に学校に行き、ミニバス経験のある友達に教えてもらいながら一緒にやっていたので、すごい上達しました。 中学卒業あたりになると、1on1はお手の物で、バスケ部のレギュラー5人のうち4人に勝つほどでした。 とはいえ、素人に負けるようなバスケ部なので、公式戦には一度も勝ったことがなかったらしいです。 こんな感じで、部活バスケ!と決めていたんですが、やはり現実は甘くなかったようです。 高校入学早々バスケ部顧問のところへ行き、入部届けを出したときです。 俺;「バスケ部に入りたいです。よろしくお願いします!」 すると顧問は俺を下から舐めるように見ました。 (ちなみに俺の身長は167・・・) (俺の身長は167・・・) (俺の身長は167だからってなめんじゃねーぞ・・・) そんなことを考えていたら、 顧問;「中学のときは?バスケ部?」 (この野郎絶対なめてるな・・・。ってか入部届け読めよ!) 俺;「いえ、バドミントン部でした。」 顧問;「ん~、その身長だしね~。うちは強いから厳しいよ。だから経験者でないと・・・。」 (こんな屈辱は初めてだ・・・) いきなりバスケ部への夢が断ち切られ、失意に打ちひしがれる俺。 もちろんバドミントン部にも見学に行きました。 しかしレベルの低さにあきれ、入る気も失せました。 しかもMは既にフォークソング部に入ることを決めており、今更バド部に入る意味もありませんでした。 そんなときに、バド部の顧問と部長のセットで直々にスカウトしてきました。 バド部部長;「arizona君、中学の大会で札幌市ベスト8になってるよね?ぜひうちに入ってくれないかな?」 顧問;「君ならシングルでもダブルスでも活躍できるぞ。」 (あ、いえ、激しく結構です。) とは言えるはずもなく、 俺;「勧誘していただいて嬉しいんですが、もうすでに入る部活決めてるんです。すいません。」 (部活どうしようかな~。) バド部連中にはああ言ったものの、入る部活はまだ決めていませんでした。 文化部に入るのもアレなので、色々部活をさまよった結果、陸上部に入ることにしました。 しかしこれが大きな間違いでした。 これまで俺のスポーツ歴はどちらかというと順風満帆にやってこれました。 良い指導者、良い仲間に恵まれていました。 なのに・・・。 ここから先の陸上部での内容は書きません。 原因は顧問にありました。 思い出すだけでムカつきます。 これまで俺が出会ってきた中で、最悪の指導者であり、教師であり、大人でした。 人として酷いです。 そして高2の夏に辞めました。 負け惜しみのようですが、今年の佐賀インターハイには行けたはずでした。 種目は砲丸投げと円盤投げ。 今でも喘息持ちなので、あんま走りたくないな・・・っていう単純な理由だったんですけど(笑) 辞めるまでに多くの大会で入賞し、賞状は確か8枚くらいもらったと思います。 そして北海道選抜の強化選手になる予定でした。 まぁ、辞めた今となっては関係ない話ですけど。 闘魂バレー編 今までの人生の中で、スポーツに関わってない時期はたぶんなかったと思います。 でも部活を辞めたので、高2の7月からの約2ヶ月はなにもスポーツをしてませんでした。 そんな俺に転機が訪れたのは9月の体育大会でした。 体育大会にはバスケで出場。 やっぱバスケは楽しかったです^^ で、俺のクラスの男子は、バレー2チーム・バスケ1チームで構成されていました。 しかし当日になって、バレーの1チームが1人休んだので欠員が出たんです。 そこで俺が助っ人としてバレーに出場することになりました。 結局、俺の活躍(?)で3年生相手に勝っちゃいました。 勝利の瞬間、俺の中で、 血が、 細胞が、 魂が、 俺の中のありとあらゆるものが目覚めました。 スポーツへの情熱が再び燃え上がった瞬間です。 (俺は、バレーが、したい!) こうなったarizonaはもう誰にも止められません。 そしてクラスの男子に宣言。 俺;「来年バレーに出るから!そんで優勝する!」 このときから俺は、バレーボールというものを勉強し、研究しました。 世界バレーは録画して何度も何度も見ました。 バレーの教本は、買いはしませんでしたが、3冊立ち読みしました(笑) 今年の7月号から「月刊バレーボール」という雑誌を買っています。 バレーボールも買いました。 陸上の練習で無駄についてしまった筋肉、ほとんどスポーツをしていなかったためについた脂肪を落とすために5月からダイエットも始めました。 体重は・・・ (5月) 73kg ↓ (現在) 62kg 3ヶ月で11kg減です。 体脂肪率は・・・ (5月) 17% ↓ (現在) 11.4% 目標は1ケタでしたが、やっぱ無理です^^; もちろんジャンプ力も鍛えました。 ほぼ毎日スクワットとジャンプは欠かしていません。 今では、助走つけてジャンプしたとき、バスケットのゴールまであと3・4cmってとこです。 スパイクのフォームも、自分が言うのもなんですけど、キレイだと思います。 まだ右腕は使えないので左手で打っています。 見本はもちろん、日本の大砲、そしてスーパーエース・山本隆弘選手です。 カッコイイ・・・(´∀`) 彼もサウスポーなので徹底的に真似しました。 努力の甲斐あってか、もう、 最強の素人 となってしまいました。 バレー部の友達曰く、 「こんな帰宅部ありえねぇ。」 体育大会本番は8月22日です。 その日に向けて着々と調整を行っています。 受験生なのに勉強せずに(笑) うちの学校は進学校にもかかわらず、学校行事はめちゃくちゃ盛り上がるんです。 学校祭なんて、ラストは3年生のほとんどの人が泣いてますしね。 特に俺は大泣きです(笑) 体育大会も、優勝なんてしたら盛り上がるってもんじゃないです。 爆発します。 だからこそ優勝したいんです。 こんなバカですけど、新たな目標に向けて頑張ってます。 どうか、俺たちが優勝できるように祈っててください。 ―――「僕はスポーツに恋をした」fin... ランキングに参加しています PR
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1989/04/20
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自己紹介:
本当は天才でもなんでもないただの高校生です。このブログを読んで天才になれなかったからといって俺を
責めないでください。
今日出会えたことに感謝。
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