どーも、arizonaです。
膝が痛い、 膝が痛い、 膝が痛い、 と言い出して早4ヶ月。 バレーを始め、あたりかまわずピョンピョン飛び跳ねていたので膝が悲鳴をあげたみたいです。 学校。 道路。 リビング。 いつでもどこでもジャンプしていました。 まさに、 ホッピングの如く。 そこで俺はついに病院に行ってきました。 ただ、行くのにはすごく勇気が必要でした。 もし、バレーをやめろと言われたらどうしよう・・・。 そんなことを考えてました。 毎晩ベッドに入るたび、 医者;「arizona君。とても言いにくいことなんだが・・・バレーはもうやめなさい。」 arizona;「せ、先生!そんな・・・。なんとか助かる方法はないんですか?!先生!」 医者;「・・・残念だが、今の医療では君を救えることはできない。耐えてくれ・・・。」 arizona;「そんな・・・。ううぅ・・・。安西先生、バレーが、バレーがしたいです・・・。」 という悪夢を見、涙で枕を濡らした日々が続いたとか続かなかったとか。 それでも病院に乗り込むことを決意しました。 レントゲンを終え、診察室に入りました。 医者は想像してたよりも若くて肌が黒くて背丈は170ちょいくらいで足にはビーチサンダルを履いていてなかなかカッコイイ男の先生でした。 arizona;「よろしくお願いします。」 医者;「じゃぁとりあえず、撮ったレントゲンを見てみようか。」 レントゲンにはついさっき撮った両足。 arizona;「・・・。」 医者;「見る限り、骨には異常ないね。じゃぁちょっとそのベッドに横になってくれる?」 い、いや~ん(*/∇\*) arizona;「はい。」 そして医者は俺の左足を丁寧に舐め回し・・・はしなかったけれど、次々と感触を確かめた。 医者;「これ痛い?」 arizona;「いえ、痛くないです。」 こんな問答を何回か繰り返したあと、 医者;「なんだろうな・・・。」 あれ、ってか・・・ arizona;「あの、先生。痛いの右膝なんですけど・・・。」 一時停止1秒。 医者;「そーだよね!ああ、そうだそうだ。じゃぁ体勢逆にして。」 医者はこれまで痛くないほうの足と5分ほどにらめっこをしていたことになります(笑) 医者;「これ痛いんじゃない?」 arizona;「あ、痛いです。」 医者;「じゃぁ決まりだね。ジャンパー膝だよ。」 arizona;「ジャンパー膝??」 医者;「スキージャンプの選手とかバレーの選手に起こりやすいケガなんだ。お皿の下の腱が、ジャンプすることによって圧迫されて炎症を起こしてる。これから大事な試合とかあるの?」 さすがに、 「学校の体育大会です!」 とは言えないし・・・。 けど、 arizona;「はい、8月22日にあります。」 医者;「そうか、近いな・・・。じゃぁ湿布と痛み止めの薬を出しておくよ。あと、試合が近くて焦る気持ちもわかるけど、練習はなるべくしないこと。それと、もし必要があれば注射も打つから。」 え・・・ど、どこに??(*/∇\*) じゃなくて、 学校の体育大会で注射を打つかもなんて、前代未聞ですね(笑) でも今日も練習があるんで先生との約束は守れそうにありません。 サーセン(´∀`) それでは練習に行ってまいります。 したらば! ↓決してそっちのケはありませんよ PR ∴ この記事にコメントする
● >とうおかさん
心配してくれるんですか~?(笑)
ありがとうございます^^ ですよねー。 俺も肘壊した経験あるのでわかっていたんですけどね^^; 楽しいからついつい・・・(笑) わっかりました^^ ● 無題
あまり無理しない方がいいですよ。
僕の知り合いで、野球のしすぎで 肘やら壊してやむなく強制引退 ってヤツもいますから汗 僕の意見ですが、 ほど②に楽しいくらいでもよろしいかと。 また僕のブログにもコメお願いします…。 最近人が減ってきてるので汗
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arizona
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男性
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1989/04/20
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自己紹介:
本当は天才でもなんでもないただの高校生です。このブログを読んで天才になれなかったからといって俺を
責めないでください。
今日出会えたことに感謝。
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