∴ ■涙に溺れる日もあったっていい■

どーも、arizonaです。
　

鬱です。
　

18，19日は第2回全統マークがあったんですよ。
　
夏休みはこの模試に向けて勉強張り切っていた人も多いんじゃないでしょうか？？
　
まぁ、かくいう俺もその一人だったわけですけど・・・

ヤられましたね＾＾；
　
　
敗因としては、
　
・意志の弱さで元来のプランを妥協してしまった
　
これが大きいです。
　
大なり小なり様々な形に変わって俺に襲ってきます。
　
たとえば、
　

「なんかちょっと眠いな・・・。まだちょっとしか進んでないけど・・・まぁいいか。30分だけ寝よう。またあとでやればいいんだし。」
　
↓この結果

30分だけ寝るはずなのに、気づいたら3時間経っていた。


このパターンは今年すでに10回くらい経験してます。
　
起きたあと自己嫌悪に陥って反省するんですけど、また繰り返しちゃうんですよね。　

こんなことの積み重ねが今回の結果につながったんだと思います。
　
　
全体的な点数はもちろん低かったのでショックだったんですけど、さらにショックなことがありました。
　

みなさん知ってのとおり（？）、俺は世界史バカ（英数国を無視して世界史しかできない奴）でした。
　
高3の第1回全統マーク模試で84点を取って学年4位になり偏差値は79。
　
高3の進研マークで93点を取って学年2位になり偏差値は73。
　
この勢いなら次は100点近く取って学年1位になるところでしょう。
　
だから正直やっぱり狙ってました、100点（笑）
　
そして100点をとるために、「テスト前4日間は世界史オンリーの勉強」と決めていたんです。
　
でも妥協の連続で、はじめに決めていたスケジュールがずれ込み、世界史の勉強が2日間しかとれませんでした。
　
しかも、ここへ来て更なる妥協の応酬によって勉強時間がかなりなくなりました。
　
　
その結果、
　
69点。
　
　
自己採点してるときホントに泣きそうになりました＾＾；
　

　
でも悔しがってるだけじゃ先へは進めません。
　
この失敗を通して得たものはたくさんあります。
　
むしろこの失敗があったからこそ次頑張れる気がするんです。
　
受験はポジティブにいかなければやっていけませんよね☆
　
　
　
最後にみなさんに一言。
　
　
妥協は浪人への確かな一歩
　
　
　
俺自身肝に銘じておきます。
　
　
　

　　
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