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どーも、arizonaです。
 
 
今回ようやく中学生編突入です。
 
初めて来た人は、2つ下の記事の■僕はスポーツに恋をした■から読んでください。
 
 
ってか、こんなに長引くとは思いませんでしたよ^^;
 
ではスタート。
 
 
 
 
中学生
 
何の部活に入ろうか?
 
これが中学生になったばかりの俺の悩みでした。
 
医者に野球肘と診断されて、もうボールを投げることができなくなってしまった俺に、いったい何の部活に入れと言うのでしょうか?
 
さすがに「部活に入らない」という選択肢はありませんでした。 

「文化部に入る」という選択肢もありませんでした。
 
スポーツをしなきゃ意味がないんです。
 
スポーツをしなきゃ生きていけません。
 
 
俺は悩みました。
 
右ひじが使えないとなると・・・陸上部??
 
とも考えましたが、陸上部は前の年に廃部になっていたのです。
 
 
 
何も思い浮かばないまま入学してしまいました。
 
周りの人たちは既に部活を決めてる人が多かったです。
 
 
クラスが発表されました。
 
俺の席の前には、転校してきたときのクラスで同じだったMがいました。
 (マゾとかそーゆーんじゃありません^^;)
 
 
M「部活何に入るか決めた?」
 
俺「いや、まだ決めてない。」
 
M「ふ~ん、俺はバドミントン部に入る!」
 
俺「え?!お前、バスケ部に入るんじゃないの?? ってかバドミントンって男がやるスポーツじゃないだろ。」
 
M「俺、前からバドミントンのチームに入ってたんだ。Aも入ってたんだぜ。」
 
 
Aって誰?!
 
って思うでしょうが、実はみなさん知ってる人です。
 
なんと、小4のときに俺を野球に誘ったあの子がAだったんです。
 
 
ですが疑問が残ります。
 
Aがバドミントンのチームに入ってた?!
 
これにはちゃんとした経緯があります。
 
Aは俺を野球に誘って一緒にプレーをしていきますが、小4の冬に突然転校します。
 
向こうでも野球をやっていたそうです。
 
そして小6のはじめに突然こっちへ戻ってきます
 
そのときには既にバドミントンプレーヤーになっていたそうです。
 
なぜかというと、Aの母親がバドミントンのセミプロのような存在だったというのがあったんでしょう。
 
ちなみに、MはAに誘われてバドミントンを始めています。
 
更に言うと、少年野球のときのキャプテンもAに誘われて野球を始めています。
 
 
結論;Aは誘い魔
 
 
 
俺「へぇ~、そうなんだ。バドミントンねぇ。」
 
M「arizonaも入ろう!それがいい!」
 
俺「だから、野球肘で右ひじが使えないって言っただろ?」
 
M「じゃぁ左手でやればいいでしょ」
 
俺「は?左手?」
 
M「バドミントンは俺が教えてやるよ。俺は左利きだから左用のフォームなら教えやすい。」
 
俺「・・・・・。」
 
M「部活決めてないんだろ?新しいものにチャレンジするってことでいいじゃねーか。」
 
俺「考えとく。」

 
 
 
結局俺はバドミントンをやることにします。
 
俺はサウスポーになりました。 
   
 
入部届けを提出するまでには、2週間の余裕があります。
 
そのあいだ、Mと朝練をすることにしました。 
 
 
左でバドミントンをやるなんて、言うは易しです。
 
とんでもなく難しいんです。
 
 
普通の人は、最初はシャトルに当たらない程度です。
 
振っても当たらない。
 
もしくはフレームに当てちゃう。
 
その程度です。
 
 
右利きから左に転向した俺の場合は違います。
 
振れないんです。
 
今までグローブしか持ってこなかった左手は、ラケットを持つことを拒否しているかのようです。
 
 
みなさんも、ボールかなんかを利き手じゃないほうで投げてみてください。
 
きっとひどいはずです。
 
 
でも俺は諦めませんでした。
 
朝練はもちろんのこと、夕方にも一人で練習しました。
 
ひたすら素振りです。
 
 
 
 
バドミントン部に入部してもまだ朝錬は続いていました。
 
でもそのころは朝サイクリングに変わっていましたが^^;
 
 
入部して最初の部活を終えた次の日の朝、事件は起こりました。
 
調子に乗った俺たちは自転車で暴れます。
 
そして・・・
 
俺とMは激突。

 
 
 
両方とも吹っ飛びました。
 
 
 
俺は右腕を骨折。
 
なぜかMは無傷。

 
 
こうして俺は入部早々骨折し、1ヶ月半遅れのスタートを切りました。 
 
 
 
 
 ## 
 
 
はいカットォ~。
 
どうです??
 
まだ中1!(笑)
 
中学編始まってから2ヶ月しか経ってませんよ^^;
 
いつになったら終わるんでしょうか。
 
 
新キャラMはいいやつです。
 
Mは中学編が終わっても登場するかもしれません(笑)
 
 
 
 
 
最近人気ブログランキングの投票数が全体的に伸びていますね^^;
 
特に10位までが(笑)
 
 
だって今の1位の週間INが3100ですよ?!
 
ちょっと前なら1200越えたら1位だったのに。
 
それに、個人的にですけど1位と2位のブログが気に入りません。
 
「カテゴリ違うじゃん」っていうね。
 
 
あと、新高校生勢の台頭がすごいです。
 
 
俺もう高3です。
 
高3の威厳を見せねばなるまい(´∀`)
 
 
高3の凄さを思い知れぇー!!
 
↓お願いします(笑)
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↓あっ、こっちもお願いします(笑)
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みなさんクリックありがとうございました^^
 
 
新高校勢に圧倒されるばかりではいけません。
 
高2・高3のみなさん、今こそ立ち上がるときです。
 
先輩の威厳を見せてやりましょう!!
 

 
 
それで最後に上から見下ろすんです!
 
 
「小僧、これが高校だ。」
 
 
ってね☆
 
 
いやぁー、俺かっこいいなぁ。
 
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どーも、arizonaです。
 
 
なぜか好評な「僕はスポーツに恋をした」
 
でもこの人気は、今日こそ、今度こそ終わりです。
 
あまりの自慢の応酬に、めまい・吐き気を催すでしょう(´∀`)
 
それだけの覚悟がなきゃ読めませんよ、きっと。
 
 
 
 
 
 
10~12歳のころ
 
いきなり札幌編スタートです。
 
10歳だから4年生のときですね。
 
転校してきてから1年経ちました。
 
さすがにクラス全員の顔と名前が一致してるときです。
 
 
給食を食べる前水のみ場で手を洗ってるときに、あるクラスの男子から話しかけられました。
 
「arizonaさぁ、足速いから絶対野球できるよ。一緒にやろう。」
 

俺はそれまでプロ野球も観ないし、近所で野球をやって遊んだりすることもなかったんです。
 
野球とサッカーだったら間違いなくサッカーのほうが好きでした。
 
だから野球をほとんど知らなかったんです。
  
 
でもこの一言で、この友達が入ってる少年野球チームの体験に行きました。
 
 
で、思ったより野球が楽しいことに気づいたんです。
 
俺は迷わずその少年野球チームに入りました。
 
でもそのとき俺は4年生で、少年野球を始める人としては遅いほうだったんです。
 
少年野球を6年生の最後までやる人は、だいたい2年生か3年生から始めています。
 
だからこのときから遅れ気味のスタートでした。
 
 
入ったばかりだから、ポジションなんてものはありません。
 
もちろんレギュラー優先ですから、バッティングもあんまりできません。
 
できることは、キャッチボールと外野ノックでした。
 
 
でもこの外野ノックが楽しかったんです。
 
コーチが俺たち7人くらいを相手に外野ノックをして、一人もボールを落とさなかったらアイスをくれるんです。
 
俺たちはアイスが欲しいから必死で外野ノックを受けます。
 
やっぱり1回で誰もボールを落とさないなんてできません。
 
みんなへたくそでしたから。
 
でもコーチは、みんながボールをちゃんと取るまでノックを続けてくれるんです。
 
それで必ず最後にはアイスをくれるんです。
 
 
少年野球のコーチや監督はボランティアです。
 
だからアイスもコーチの出費でした。
 
みんな社会人野球をやっている傍ら俺たちの世話までしてくれるんです。
 
野球のおもしろさから礼儀まで、色んなことを教えてくれます。
 
グラウンドに入るときは、いったん止まって帽子を取って礼をして「お願いします!」
 
ノックを受けるときは一球一球「お願いします!」
 
ノックが終わったら全員で「ありがとうございました!」
 
全部の練習が終わったら監督・コーチに向かって「ありがとうございました!」
 
そしてグラウンドに「ありがとうございました!」
 
グラウンドを出るときも、いったん止まって帽子を取って礼をして「ありがとうございました!」
  
この一つ一つの礼儀をきちんと教えてくれます。
  
 
俺はこのありがたみをつい最近までわかりませんでした。
 
 
 
 
毎年夏に札幌選手権と呼ばれる大会があります。
 
その名のとおり、札幌のナンバー1を決める大会です。
 
この札幌選手権に出場するためには、区の予選を勝ち抜かなければいけません。
 
うちのチームの区には14チームあって、上位2チームが札幌選手権に出ることができます。
 
このチームの目標は札幌選手権に出ることでした。
 
 
 
 
俺が小5のとき、一つ上の先輩がレギュラーだったときですね。
 
あと一回勝てば札幌選手権に出場できる!という試合の話です。
 
 
7回裏(少年野球は7回までです)、2対2の同点で1アウト・ランナー無し。
 
うちのチームの攻撃です。
 
バッターは8番。
 
・・・・・
 
打った!
 
右中間を破る2ベースヒット!
 
 
おっとここで監督が出た。
 
代走でしょうか?
 
・・・・・代走です。
 
代走・arizona!
 
 
なんと俺は6年生の試合に5年生の分際で出てしまったのです。
 
しかも状況は、俺がホームに還ったら勝利。
 
つまりはこのチームの目標である札幌選手権に出られる。
 

少年野球は親も見に来ます。
 
というか、親の協力なくしては少年野球はできないんですが。
 
自分の親はもちろんのこと、チームの仲間の親もたくさん見てます。

とんでもないプレッシャーでした。 
 
 
こんな大きな仕事を5年生に任せていいのか?!
 
 
代走に求められる資質は、足が速いことと状況判断能力です。
 
後者は、まだ野球を始めて1年しか経っていない俺に求められるはずもありません。
 
ここで求められたのは、足の速さでした。
 
 
次のバッターがライト前ヒットを打ち、状況は1アウト・ランナー1,3塁。
 
この場面ではタッチアップも考えなければいけません。
 
 
タッチアップとは、ノーアウトまたは1アウトの場面でバッターがフライを打ったとき、守備が落下してくるボールを捕った瞬間からならランナーは走ってもいい、というルールのことです。
 
この前のWBCのアメリカ戦。
 
誤審騒動で問題となったシーンはこのタッチアップに関するものでした。
 
そのときの審判のボブ・デービットソンは、日本のランナーは守備がボールを捕る前に走り出した、と言いました。
 
でもその後ビデオをチェックすると、明らかにランナーは守備がボールを捕った後に走り出してたんです。
 
よって誤審となったわけです。
 
 
 
バッターが打った!
 
ボールがセンターに高く上がった。
 
しかし少し浅い。
 
・・・・・行けるか?

 
俺はセンターがボールを捕ったのを確認して、ダッシュした。
 
この瞬間は何も聞こえないし、前以外どこも見えません。
 
ホームベースしか見えません。
 
 
そして・・・スライディング!
 
ボールも俺と同時にホームに来ました。
 
どっちに取られてもおかしくない・・・! 
 
 
判定は、セーフ!
 
 
チームがサヨナラ勝ちし、札幌選手権の出場を決めた瞬間でした。
 
 
 
札幌選手権では1回戦で敗れてしまいます。
 
ですが、出場できたことに大きな意味があったんです。
 
 
 
ここからの主役は次の年に6年生になる俺たちです。
 
 
俺はピッチャーを任されました。
 
しかしフォームに癖が抜けず、サイドスロー気味のフォームでした。
 
 
6年生になって、転校生が来ました。
 
その人は、将来は絶対プロ!という夢を持ったすごいピッチャーだったんです。
 
そのときピッチャーを任されていた俺は、ねんざをしてファーストになっていました。
 
新しいピッチャーが来ることは俺にとって好都合でした。
 
怪我が治ってもピッチャーには戻りたくなかったんです。
 
投げるのは楽しいからいいんです。
 
問題は守備でした。
 
ランナーが塁にいると、今はどこに投げればいい?!とか、レフトにボールが行ったときはカバーしなきゃいけないんだっけ?!とか、頭がゴチャゴチャになるんです。
 
野球は想像以上に頭を使うスポーツです。
 
運動とパズルゲームが組み合わさったようなスポーツなんですから。
 
 
結局俺のポジションはセンターになりました。
 
もともと外野が好きでした。
 
そしてこのとき、最強の外野3人が揃ったんです。
(自分で言うのもなんですけど。)
 
みんな足が速くて守備が上手いんです。
 
 
「外野は下手な人がやるポジション」
 
というイメージがありますよね??
 
これは大きな勘違いです。
 
というか、このイメージを持ったチームは弱いはずです。
 
じゃぁ昨年日本一になった日本ハムファイターズを例にしてみましょう。
 
このチームの外野は12球団の中で一番すごいです。
 
森本・SHINJO・稲葉と、守備に関してはスペシャリスト揃いです。
 
外野が強いことによって、内野が安心するんです。
 
そしてピッチャーもキャッチャーも安心します。
 
 
俺が今でも覚えている監督の名言があります。 
 
 
 
「外野の後ろには誰もいない」
 
 
外野であるお前たちがボールをそらしたら、誰もボールを取ってくれないんだ。
 
だからお前たちにはそれだけの責任がある。
 
そして俺たちはその責任の分だけお前たちを信頼している。
 
 
素晴らしい言葉です。
 
 
 
このチームは強かったです。
 
球が速い転校生ピッチャー(フォアボール多い)、
 
バッティングセンスのある5年生キャッチャー、
 
キャプテンをショートに据えた安定感のある内野、
 
札幌一と評判の最強の外野。
 
 
2年連続で札幌選手権に出場します。
 
 
そして・・・
 
優勝します。
 
つまり札幌で一番強いチームになったんです。
 
 
試合会場は円山球場でした(札幌ドームが完成して間もないころでしたから)。
 
プロもここで多くの試合をやっています。
 
俺たちはそのグラウンドで優勝したんです。
 
 
 
 
 
 
俺が右ひじの異変に気がついたのはその後でした。
 
投げるたびに痛いなぁーと思いつつ、チームの引退を迎えました。
 
同じ6年生の仲間は、中学生になってもみんな野球を続けました。
 
俺もそのつもりでした。
 
シニアのチームから誘いがあったんです。
 
スカウトってやつですね。
 
中学で野球をやる人は2通りに分かれます。
 
ひとつはシニアリーグのチームに入ること。
 
クラブチームと言ったほうがわかりやすいでしょうか?
 
もうひとつが中学の野球部に入ることです。
 
シニアと野球部のレベルは歴然としていて、言ってしまえばシニアがプロ野球なら野球部はお遊びです。
 
 
俺はシニアに入るつもりでした。
 
 
しかし右ひじが本格的に痛くなってきたんです。
 
病院に行きました。
 
 
野球肘でした。
 
体ができてないうちにサイドスローのようなフォームをしてしまったことが原因でした。
 
 
「もうボールを投げてはいけない」
 
俺にはこれほどキツイ言葉はありませんでした。
 
 
 
もう野球ができなくなってしまったんです。
 
 
 
 
 
  
 
ここでいったん切ります。 

意外と長い^^;
 
これまだ小学生編ですから。
 
 
次はやっと中学生です。
 
楽しみにしててくだささい^^
 
 
 
 
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 ↑マジで?!
 ↑マジです。
どーも、arizonaです。
 
 
昨日、高3になるということで買い物に行ってきました。
 
高3をになるにあたって重要なアイテムです。
 
 
それは、
 
ファイテンのRAKUWAネックです。
 
スポーツ選手が付けてるネックレスみたいなもんです。
 
 
俺はこのRAKUWAネックを中学2年生のときから愛用しています(笑)
 
 
↓左から古い順
 
 
 
一番古いのは布製のやつですね。
 
ファイテンのネックレスの大半が布製です。
 
でもこのタイプは汗を吸っちゃうんですよ。
 
だから俺には合わなかったんです。
 
 
あとの2本はスポーツタイプといってゴム製だから汗を吸うことはないんです。
 
今付けてるのが右の透明・オレンジですね。
 
 
そして昨日買ったのがこれ↓
 
4代目(笑)
 
まさに高3にふさわしい色でしょう!
 
ねぇ?
 
さぁ、惚れるなら今のうちですよ(´∀`)
 
 
 
 
というわけで今日はスポーツについて語ります。
 
この俺arizonaはスポーツと共に歩んできたと言ってもいいくらい、スポーツと密接に交わってます(この言い方ちょっと・・・ 
 
だから俺をみなさんに理解してもらうためにはスポーツの説明がなきゃできないんです。
 
 
俺は根っからのスポーツ少年です。
 
記事を見てたらわかるでしょう。
 
スポーツが大好きなんです。
 
みなさんのことも大好きです(*/∇\*)
 
では俺のスポーツの歴史を紹介しましょう。
 
軽く自慢を交えながら(ぉぃ)行くので気分が悪くなったらブラウザを閉じてもらって構いません。
 
 
 
 
2~3歳のころ
 
このときからスポーツをやっていたのか?!
 
と思ったでしょうが、もちろんやってません。
 
ただこのときが、その後のarizonaの人生に大きく影響してきます。
 
 
というのも喘息(ぜんそく)にかかったんです。
 
それもかなり重度の。
 
このころは外に出ただけで発作を起こしたりしました。
 
救急車で運ばれて入院、というのは今まで5回もありました。
 
だから家にいることが多かったんです。 
 
 
でも幼稚園に入るころになると、外で遊べるようになるまで良くなりました。
 
 
 
喘息は今でも治ってないんです。
 
月に一回は病院に通ってますし、薬もあります。
 
その病院というのが小児科なんですけど(笑)
 
高校生にもなって未だに小児科に通ってるっていうのは、普通ありえないですよね。
 
周りは赤ちゃんだらけなんですから。
 
 
もちろんこれには理由があります。
 
俺は小3のときに横浜から札幌に引っ越してきました。
 
そのとき横浜の主治医が「札幌に喘息関係で有能な医者がいるから」ってことで手紙を書いてくれたんです。
 
それで今の主治医に診てもらうことになったんです。
 
このとき俺は9歳ですから、小児科の先生に診てもらうことは至って普通なことです。
 
ですから高校生が小児科に通ってる理由は、そのまま今まで来ちゃったからなんです^^;
 
 
でも、周りが赤ちゃんとその母親だらけという状況のなか、なぜか俺は溶け込んでいます(笑)
 
さすがに、通い始めてからもうすぐ9年経つわけですから、
 
大御所の風格が漂ってきたってところでしょう。
 
 
俺の主治医はなかなかその世界では有名らしくてテレビや雑誌の取材も受けてます。
 
まぁ、俺に言わせればただのエロオヤジですが(笑)
 
 
 
 
 
6~9歳のころ
 
喘息は呼吸が難しくなる病気です。
 
でも肺が強ければある程度緩和されるんです。
 
ということで水泳を始めました。
 
数多くのオリンピック選手を輩出した「ウォーターメイツ」横浜校に通いました。
 

 
ここで俺はメキメキと上達し、最後は2級まで行きました。
 
2級は確か個人メドレーだった気がします。
 
そして、8歳だったか9歳だったか覚えてませんが、
 
ジュニアオリンピック神奈川予選に出たんです!
 
落ちましたけど(笑)
 
10歳以下の部のクロールで出たんですけど、めちゃくちゃ緊張してスタートが遅れたんです(笑)
 
そのころから俺は緊張しまくりのチキンでした。
 
 
 
 
すいません。
 
時間が無いのでここまでです^^;
 
 
ところで、なんでジュニアオリンピックの選考まで出たのに水泳をやめたかっていうと、9歳のとき親の仕事で札幌に転校することになったからです。
 
さっきも引っ越しのことは言いましたね。

札幌に来て、また水泳を始めようかと思って近所のスイミングスクールの体験に行ったんですけど、俺には合いませんでした。
 
それ以来水泳はやってません。
 
 
 
続きはまた次の機会ということで^^;
 
次回は札幌編です。
 
今現在住んでますけど。
 
ってかまだ9歳しか進んでませんね(笑)
 
 
きっと心優しいみなさんなら、「時間がないのかぁー、そうかそうか。」と言って許してくれる上に、笑顔でランクリをしてくれると信じてます(笑)
 
 
俺は、
 
 
 
信じてます。
 
 
はい(´∀`)
 
 
 
そしてみなさんを、 
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↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
愛してまぁす(*/∇\*)
 
 
 
↑本文とは何の関係もありません。
 
載せたかっただけです(笑)
どーも、arizonaです。
 
 
この前地下鉄に乗ったんです。
 
講習が終わって一人で帰ってるときです。
 
平日の14時半ごろだったのでかなり空いてました。
 
なので座席の端に座りました。
 
 
乗り始めてから2駅目に変なおっさんが乗り込んできました。
 
背は160くらい、作業服みたいなものを着ていて、背中には緑のリュック、顔は弁護士の丸山和也に似ています。
 
そして手には、
 
 
 
ビール
 
 
 
アサヒスーパードライでした。

 
 
 
この平日の昼間からビールを片手に地下鉄に乗り込んでくる変なおっさんがいる。
 
 
これだけで俺の危険感知レーダーがビンビンに鳴っている。
 
 
「こいつはヤバイ!」と。
 
 
その変なおっさんはキョロキョロ見回してなぜかニヤッと笑ったあと俺の向かいに座った。
 
俺は、「絶対に目を合わせちゃいけない」と心に鞭打ったが、耐え切れなかった。
 
 
チラッと変なおっさんを見ると、
 
ビール飲みながらキリッとした目で俺を見てくるではありませんか!
 
 
 
あかん、マークされたわ!
 
俺の心の中の服部平次がそう悔やんでも、もう遅い。
         ↑「名探偵コナン」の関西弁の高校生探偵 
 
変なおっさんは急に立ち上がり、フラフラ千鳥足でこっちへ向かってきます。
 
そしてドカッと俺の隣に座りました。
 
 
なぜこの空いてる車内でわざわざ俺の隣に座ったのか、なんてことは考えても無駄です。
 
俺はこの変なおっさんに気に入られてしまったのです。
 
 
恐る恐る隣に座ったおっさんを見ると、
 
うぇっへっへ
 
と言いながらビールを飲んでいます。
 
 
気づいたら、俺とおっさんの距離はわずか30cmにも満たない距離でした。
 
満員でもない限り、この距離はカップルの距離です。
 
必要以上にくっついてラブラブするカップルの距離です。
 
つまり俺たちは一目合った瞬間から恋に落ちてしまった、という解釈もできます。
 
まぁ一方的にですが。 
   ↑重要(笑)
 
 
 
おっさん「兄ちゃん、高校生か?」
 
 
恋の始まりにはありえない質問だ、と思いながら返す。
 
 
俺「あ、はい。そうです。」
 
 
俺にはなぜ見ず知らずの人に質問されたのかはもちろん謎ですが、ひとつだけ言えることは、
 
 
このおっさんめっちゃ酒臭ぇ

ということだけです。
 
 
すると、 
 
 
お「おう、兄ちゃん!セーラー服ってのはァ、たまんねぇよなァ?あん?」
 
 
おっさん急に何言ってんの?!
 
 
それにしても、
 
からみ方が泉谷しげるにそっくりです(;;゜д゜)
 
 
俺「え?まぁ、そうですね。」

 
実は、俺の中では「全くその通り!」と叫びたいところなんですが、おっさんのペースに巻き込まれるのはイヤです。
 
 
お「んぁっはっは。兄ちゃんとこの女はセーラー服だろ?おれァ知ってんだよ。」
 
 
なんで知ってんだよ。
 
 
 
お「夏のがいいよな!んぁ?なんてーんだ、あれ。胸んとこの。あぁ!そうチャック!チャックがよぉ、開いてるといいんだ、おれァな。だいたい・・・こんぐれぇな。こんぐれぇ開いてると胸元バッチシ見えるわけよォ!なぁ!肌ピッチピチでよォ。最近の女子高生は乳もデケェ!おめぇらおれの気持ちも考えてみろよと。そんなデケェの付けてっと、たまんねぇよな!おんめぇ昼から勃っちまうぞ!てな!にぁっはっはっはっは!」

 
 
 
おいコラてめぇ・・・
 
 
 
俺の女子高生になんてことを!

  ↑いろいろ勘違い(笑)
 
 
しかも、
 
てめぇが大声で下ネタ言うからみんな見てんじゃねぇか!
 
 
もうダメだ・・・。
 
こいつと関わってると俺まで疑われてしまう。
 
ここは無視するべきか。
 
 
俺が降りる駅まであと2駅。
 
我慢我慢。
 
 
お「んァァ?ったく、もうねぇじゃねぇか。」
 
 
ビールがなくなったようです。
 
 
おっさんは空き缶を足元に置きました。
 
お「誰にも言うなよ。」
 
 
おいおっさん、その空き缶置きっぱなしにするつもりか?!
 
バレバレだろ・・・。
 

そしておっさんはさっきまで背中にしょっていたリュックを開いた。
 
なんだ、持って帰るつもりなんじゃん。
 
と思ったのも束の間。
 
銀色の保冷パックを取り出し・・・
 
 
 
出たぁーーー、
 
2本目!!
 
 
銀色の保冷パックにはまだあと2本あるし。

ってか地下鉄でビール飲んでいいのかよ・・・。
 
 
 
そうこうしてるうちに俺の降りる駅がもうすぐです。
 
 
「ふぅ~、やっと逃げられる」
 
と思い、俺が立ち上がろうとした瞬間!
 
 
おっさんにものすごい勢いで制されました。
 
 
何故に?!(;;゜д゜)
 
 
お「おれを置いてくなよォ。おれが降りるまでァ付き合ってくれや。」
 
 
え?
 
ヤダよ。
 
イヤに決まってんじゃん。
 
 
なんで俺が酔っ払いの世話なんかしなきゃいけないのさ。
 
 
お「男と男の仲だろォ??」
 
 
日本国民の半分は男ですけど?!
 
 
 
どうしよう・・・どうしよう・・・
 
こういう時は・・・あ、本で読んだことがある。
 
アレが使えるはずだ(゚∀゚ )
 
  
お「兄ちゃん!あの女子高生、兄ちゃんとこのだろ?あのケツがプリッとした。いいよなァ、あのケツ!プリップリッってな!」 
 
 
俺「あの・・・」
 
 
お「んァ??」
 
 
俺「チャック開いてますよ。」
 
 
 
するとおっさんは慌てて確認。
 
そのすきに俺は降りました(´∀`)
 
 
 
 
ふ、ふふふ・・・ふふふはははははははははははははは!
 
 
「チャック作戦」大成功。
 
もちろんチャックは開いてませんでしたけどね。 
 

みなさんも使ってみてください。
 
 
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↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
やべー俺チョーかわいい(笑)
どーも、arizonaです。
 
 
今日は何日ですか?
 
 
そうです3月31日です。
 
 ↑これ一人でやると寂しいですね(笑)
 
3月31日、つまり、
 
 
俺明日から高3です(*/∇\*)
 
 
これは俺の勝手なイメージかもしれませんが、高校3年生って格が違うと思いませんか?

「今何年生?」
 
「高3です。」
 
「おぉ~。」

 
みたいな。
 
 
え?
 
ありえないですか、そうですか・・・。
 
 
 
高校2年生までは「なんとなく」来ちゃった感があるんです。
 
べつに大した意識などしなくてもここまで進級してこれたし、ちゃんと目的をもって年を重ねてきたわけでもありませんでした。
 
 
でも高校3年生からはそれじゃいけない気がするんです。
 
高校3年生ということは一般的に18歳になるということです。
 
18歳未満には規制があります。
 
そして16歳未満にも規制があります。
 
20歳未満にももちろんあります。
 
それらはつまり、
 
社会が、16歳・18歳・20歳になるためのハードルを課してくれているのではないでしょうか?
 
 
規制が一部でもなくなるということは、それだけ「責任を託されている」んです。
 
「あなたはもう18歳になったから、それだけの責任を負うことができるでしょう」と、大人たちから認められるんです。
 
こういう風に大人たちから認められていくんだから、俺たち子供は黙って年を重ねていくだけではダメな気がするんです。
 
 
一般的に、20歳を超えたら規制がなくなります。
 
世間から「大人である」と認められるんです。
 
つまり、20歳までには「全ての責任を負えるだけの人間」に成長していなくてはなりません
 
 
だから、16歳・18歳はハードルなんです。
 
この二つのハードルを越えると、最後には高い高いハードルが立っています。
 
何の意識もなしに20歳を超える人は多いです。
 
少なくとも俺にはそう見えます。
 
成人式で暴れる20歳は間違いなくそれです。
 
20歳のハードルを越えるばかりか、16歳のハードルすら越えてないでしょう。
 
何の責任も負えるだけの人間ではないということです。
 
 
そういう俺も自分では、16歳のハードルを越えてこなかったと思います。
 
ハードルを跳ばずに下をくぐってきてしまったんです。
 
今やっとそれに気づき、後戻りをしようにもできません。
 
 
もうそろそろ俺は18歳になるんです。
 
俺にできることは、16歳の分と18歳の分のハードルを重ねた高さを跳ぶことだけです。
 
それは、18歳になるという意識を持つことです。
 
18歳の分の責任を負える人間になるということです。
 
 
 
このことを自分に誓って高校3年生になりたいと思います。
 
 
 
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できれば3つともお願いします。

 

 
 
↑真面目な俺もたまには許してあげてください(笑)
 
 
昨日2chを見たら「人気blogランキング」というスレがあったんですよ。
 
それで見たみたら、こんなことが書いてありました。
 
 
 

55 :Trackback(774):04/12/31 06:10:48 ID:SO41lg81
不人気ブログなのに、人気ブログランキングかよw


56 :Trackback(774):05/01/01 14:49:12 ID:ve24BIhJ
やっぱ順位が張り合いになるのか


57 :Trackback(774):05/01/01 17:00:24 ID:jwWoUGAA
生きがいじゃねぇの? ろくな生きがいを持っていない人の(ry


76 :Trackback(774):05/01/07 23:48:03 ID:mQS2QyyT
とりあえず「クリックしてください」とか書いてる奴は糞決定
そんなブログは二度と見ねー


79 :Trackback(774):05/01/08 19:04:03 ID:aYjeZoBe
ブログに限らずランキングとかやってる奴は
大抵厨房か痛いヤツだと相場は決まってる。


89 :Trackback(774):05/01/14 01:05:19 ID:mg+GPNxd
今時ランキングやってる奴は厨房しかいないだろ
ていうか昔から厨しかいないかw 

 
 
 
ひどい言われようですね^^;
 
ってか、
 
「ろくな生きがいをもっていない」って・・・
 
ここに書き込んでいる人には言われたくないですね(笑) 
 
 
まぁいいとして。
 
「クリックしてくださいとか書いてる奴は糞決定」
 
 
・・・
 
 
ん?
 
 
 
俺のことか(;;゜д゜)
 

 
このブログを見ている人もこういう風に思ってるかもしれませんが、俺は動じませんよ。
 
「クリックしてください♪」と書き続けますよ。
 
だって、今このブログを見てくれている人たちはとても心が広いですから。
 
「クリックしてください♪」
 
という文字を見ても、「かわいい奴だなー、こいつ。ふふふ。」と思って笑顔でクリックしてくれているはずですから。
 
 
俺はみなさんを信じます(´∀`)
 
 

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↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
かわいいでしょ??(笑)



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プロフィール
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arizona
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性別:
男性
誕生日:
1989/04/20
職業:
高校生
趣味:
音楽、読書、マンガ、チャリ放浪、などごく普通の趣味
自己紹介:
本当は天才でもなんでもないただの高校生です。このブログを読んで天才になれなかったからといって俺を
責めないでください。

今日出会えたことに感謝。
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