どーも、arizonaです。
それじゃぁ、やっとこさの後編です。 毎朝、地下鉄を降り、改札を抜け、エスカレーターに乗ります。 そして毎朝、俺の7段くらい前に女子高生が立つようにタイミングを計ってエスカレーターに乗ります。 さらに毎朝、例のごとく、斜め上を凝視します。 紺のソックス、ひざの裏、太もも・・・といったようになめるように見ます。 そしてとっておきはこれからです。 無垢で未だ穢れを知らない太ももを、上に上に限界まで覗き込むのです。 決してパンツを見たいわけじゃありません。 植草教授? 手鏡? ふふっ、甘い甘い。 パンツが見えるか見えないかのギリギリ感がいいんです。 見えちゃいけません。 もし見えちゃったら、その日はずっと期限が悪くなります。 ↑誤字ww ついこの前の話です。 俺はいつものように日課をこなすべく、前方に女子高生がいるのを確認し、タイミングよくエスカレーターに乗り込みました。 後姿を見た感じ、髪は黒く、ストレート。 肩口まで伸びている。 スカートはひざより10cmくらい上。 持っているエナメルバッグと歩き方から推測するに、バスケ部ってとこだろう。 性格はおそらく穏やかで、おとなしいというタイプではないが、自分から活発に、というタイプでもないんじゃないかと思う。 成績は中の上で、授業はきっちり聞き、予習もちゃんとやっているタイプとみた。 さすが進学校生。 肝心のひざの裏チェック。 ほぉ、さすがにバスケ部なだけあってなかなかいいじゃないかっ(なぜかバスケ部は決定事項)。 73点だな。 さぁいこう。 ここから太ももを覗き込みます。 寒さのせいで少し赤みが差した肌がなんとも愛くるしい。 今にでもかぶりつきたくなるような美しさだ。 もう少し上に視線を進めると、脚の付け根とひざを結ぶ線分の中点Mに差し掛かります。 俺の視線は、脚という線分の上を秒速10cmで進む、動点Pといったところでしょうか。 その太ももの真ん中は、筋肉とぜい肉の程よいバランスを醸し出しているスウィートスポット。 いいよお嬢ちゃん! arizonaの興奮は高まるばかりです。 そしてこの先は見えそうで見えないデンジャラスゾーン。 1cmでも目測を誤れば、パンツが見えてしまいます。 それだけは避けたい。 そうなってしまうと今までの過程が台無しです。 ゆっくりゆっくり進みます。 するとそこはパラダイスビュー。 「ぷにゅ」が詰まった理想郷。 白い「ぷにゅ」が見る者を誘惑します。 触りたい! その欲求が最高潮に達する瞬間です。 もうちょっと進んじゃいます。 まだパンツは見えてこない。 いい調子だ。 しかし俺は何か違和感を覚えます。 いつもパンツが近くなるとある種のオーラみたいなものを感じるのに、今日に限っては(常習犯)それが全く感じられない。 おかしい。 それでもまだ身をかがめ、更に視線を進めます。 このときまだ気づいていなかったけれど、さらに奥を見ようとするあまりにいつもより身をかがめていたのです。 んー? まだ、だな・・・。 さらに身をかがめます。 しかし視線の先にあるものは黒。 闇です。 まさか黒いパンツはいてる訳ないよな。 ははっ、まさかね。 って、・・・ん? ・・・闇? はっ!! まさか、こいつ・・・ スパッツ?! 確かにスパッツなら黒だ! しかもパンツのオーラを感じないことにも説明がつく! 俺はパンツではなくスパッツに向けて視線を向けていたということか! くそ~。 不肖arizona、なんたる失態・・・! セッコォー、そんな脚してスパッツなんて履くなよなぁー! 賠償金払え! 俺の楽しみを返せ! と、 そのとき、 ――――――トントン、 !!! か、肩を叩かれたようだ。 ・・・この状況はまずくないか? 不自然に身をかがめ、スカートの中を覗こうとしていることは明らかだ。 どう言い訳をすればいい?! 「べ、別にパンツが見たかったわけじゃないんです!ぱ、パンツは見たくないんですぅ~~。」 と言っても余計に怪しまれる。 相手は誰だ?! サラリーマンか? 駅員か? はたまた警察か?! どうしよう?! もうどうしようもない! 俺の人生はここで終わるのか。 人生にでっかい傷を残したまま朽ちていくんだな。 ああ、さらば幸せ家族計画・・・。 俺は恐る恐る振り返った。 「ちょっと、なにやってんの?」 元カノでした。 「おおお~、びびったぁ~。」 「そんなにパンツが見たいなら見せたげるよ。ほれほれ♪」 「あかんあかんっ!見せんといてっ。見えそうで見えないっちゅー微妙なとこがええんやから。」 「ふぅん、じゃぁこんなん?」 そう言って元カノはスカートをめくり上げ、左脚の太ももを露わにした。 「おっ、いいね。60点!」 「キビシッ!」 「まぁチビにしては可能性を感じるよね。」 「はぁ~?でもチビにしては胸あるからいいもんね。」 「はいはい。お前なんか、チビにしてはスタイルが良くて、テニスが上手くて、意外と思いやりがあるクソヤローだっ!」 「それホメてんじゃんww」 「あ、そーだ。」 「ん?」 「久しぶり。」 「あ、うん、久しぶり。」 元カノは学校が違います。 俺が降りる駅で元カノが地下鉄に乗り込むんです。 だからたまに会います。 そしてその日、元カノは俺がエスカレーターに乗るところを見つけ、Uターンして俺の後ろに乗り込んだみたいです。 まぁ全ての行動を見られていたわけですね。 ははっww ↑下がり続けているのは下ネタが多いからでしょうか? やはり早急に下ネタから脱却せねば。 ↑変わってないようです。 →人気ブログランキングへ PR ∴ この記事にコメントする
● はじめまして。
藤沢アキちゃんとこからとんできますた。
そんなことを考えてらっしゃるんですかw そんなユーモアセンス溢れる人は。、 身近にいなくて、ブログ読むの新鮮です。 またコメしにくるかもです。 ヨロシクお願いします~ ● コメントありがとうございます☆
>watosonさん
ノーコメントでww >蒼さん 元カノとはめっちゃ仲いいですよ。 別れ方が別れ方だっただけに・・・ww いいとこに気がつきましたね! その証拠にほら、 みんなのコメントも前よりだんだんエロくなってきてます(笑) >怠け者さん わからん! お前の話はわからん! だってスパッツの下にはパンツはいてるんですよ? 布一枚で隔てられた秘境に踏み込むのがいいんじゃないですかぁ。 ● 無題
スパッツの何がいいのかって聞かれると、言葉にするのが難しいんですが
しいて言うなら脚にしっかりフィットした感じがいいんですよ笑 そのためにしっかりとしたお尻からふとももまでのラインがしっかり見えるんですよ苦笑 あれがいいんです!!!!! ぜひ一度じっくりと見てください なんか完璧に変態ですね苦笑 ● 無題
いや、努力も大切ですが最終的にはセンスなんですよ。どうしようもない骨格の人もいるのです
4番目すか。なるほど笑 セーラー服のあそこですよね笑 セーラー服見たさに、あなたの学校の学祭に行きました笑 なんでセーラー着てないかな笑 ● コメントありがとうございます☆
>怠け者さん
自転車は大変だぁ~^^; え?スパッツのなにが良いんですか?ww 全然厳しい状況じゃないのが俺たちの不思議な関係です(笑) >柚蜜柑さん スカートの長さですかー。 今は校則通りなんですよね? じゃぁ・・・ひざ上5cmってとこですか? なかなかいいですよ、それww でも欲を言えば、5cm~10cmのあいだが一番そそります。 「奥ゆかしい」という言葉に尽きます(´∀`) >藤沢アキさん そ、そうなんですか? こりゃまた失礼しました^^; スパッツ人口が増える?! 正気ですか?! くそぅ 俺は何を頼りに生きていけばいいんだ・・・ いいじゃないですか、黒ストッキング^^ 学校の教えを守って律儀に履いている女子高生は好きですよww ちなみにこの元カノがアキさんと名前が一緒の人です。 >とうおかさん 確か地下鉄は政令指定都市だった気がする^^; 手の甲で隠そうとするならむしろOKですよ。 かばんは論外。 隠されることで、「そんな恥ずかしがらずにさぁ、おじちゃんに見せてごらんよぉ~。」 ってなりますww いやもう最高のシチュエーションじゃないですかww >KENTさん ははっ、そうだろそうだろ(笑) スパッツの何がいいんだぁーーー!! >たけしさん 俺も高校に入ってからですよ^^ へへ、いいだろうww 良い彼女を作っちゃいなさい^^ >watosonさん いいや、脚は努力ですよ。 あと性格。 形に限ってはね。 確かにww 「てめー、それただの露出狂だろうがっ!」 っていう人が多すぎです。 え?わかんないんですか?ww 札幌地区の人にはとっくにわかられてるだろうと思ってヒヤヒヤしてたのに。 過去の記事遡ってみればすぐにわかりますよ。 でもめんどいですよね。 じゃぁヒント:4番目 これ以上出すヒントはないでしょう^^; ● 長文失礼
脚は良い。脚には無限の可能性がある。
細ければ良いって問題じゃないんだ。なんて言うのかな、細いんだけど・・・みたいな。太くたって良い脚はある。あれは持って生まれた才能だね。 そして最近のメスはチラリズムを誤解している。なってないです 高校どこなんすか笑 俺は某K区の最近進学校から外されたらしい、生徒評判のよろしくない学校なんですが笑 ● 無題
地下鉄…!
俺の住んでいる地域にはそのような 乗り物は無い○( ゚Д゚)=≡○)Д`)・∴ だからイメージとして、地下鉄=都会の乗り物、です。 名古屋と東京で乗ったことはありますけど汗 エスカレーターでミニスカ女子高生が カバンとか手で尻をかくす行為には非常に腹が立ってます。 「じゃ、はくなや!!」と心でキレてます汗 そうされることで、 arizonaさんの楽しみも実行できなくなりますよね~…。 元カノとのやりとり… 羨ましい。ってシチュエーションによるか汗
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HN:
arizona
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/20
職業:
高校生
趣味:
音楽、読書、マンガ、チャリ放浪、などごく普通の趣味
自己紹介:
本当は天才でもなんでもないただの高校生です。このブログを読んで天才になれなかったからといって俺を
責めないでください。
今日出会えたことに感謝。
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