どーも、arizonaです。
やってらんねぇ! いや、 っつか、 ハンパねぇ!! いきなり若者語連発で申しわけないです。 何がハンパねぇのかというと、 俺が住んでいる、 札幌で、 雪が、 降って、 積もっちゃったんですよ☆ 今何月だよ?! ってね。 もう4月ですよ。 16日ですよ。 いやぁ~、ハンパねぇ。 ↑読む前に1クリックお願いします! ↑こっちもお願いします! クリックありがとうございました☆ それでは続きです。 人生が変わる 俺のスポーツ人生を語る上で絶対外せないエピソードがあります。 これは中2の夏に起こったことです。 俺は小さいころ、野球少年というよりはサッカー少年というほうが合ってました。 近所の友達と日が暮れるまでサッカーをしたりしました。 幼稚園のころはJリーグの全盛期ですからね。 友達はカップラーメンについているJリーグ缶バッチを集めていました。 俺は親の方針でカップラーメンが食べられなかったのですが^^; そのまま成長し、水泳や野球やバドミントンをするようになってもサッカーは好きでした。 あ、やるのは好きだったんですけど見るのは大嫌いでした。 だってピッチの遠く上のほうから見るんですよ? テレビにしろスタジアムにしろ。 遠すぎて誰かもわからない選手がチョロチョロ動いてたって、なんも面白くないじゃないですか(笑) で、クラスの仲間と昼休みにサッカーをやってたんです。 誰かがシュートをしました。 しかしそのボールはキーパーの目の前です。 「これは入らないな。」 誰もが思いました。 事件が起こったのはそのときです。 そのキーパーは何を思ったのか、正面に飛んできたボールを蹴りました。 シュート自体すごい速かったので蹴り返したボールはその2倍以上です。 ただ、蹴り返した方向が問題でした。 その方向は、3mくらい先に俺がいます。 俺の視点からすると、まっすぐ顔に向かって飛んできます。 常人離れした反射神経を持つと言われる俺でも、飛んでくるボールを避けることは不可能。 そして・・・ 右目に直撃!! 俺はそのまま地面に倒れました。 右目だけ涙が出てきます。 しかし、 そんなことはどうでもよかったんです。 何か・・・違う。 右目がとんでもなく痛いということ以外にいつもと違うことがあります。 見えない・・・!! 右目が見えないんです。 下のほうから白い霧みたいなのが全体に広がっている感じです。 保健室に行き、タクシーで病院に直行しました。 みなさんは見えない恐怖というものを体験したことがありますか? 俺は幸運なことに右目だけでした。 だから遠近感が掴めなかったんです。 もし両目見えなかったら・・・ 恐ろしいです。 タクシーの中、俺は落ち込んでいました。 まさに絶望という感じでした。 これから右目が見えないままどうやって生活したらいいんだろう?? スポーツはもうできるわけがないよな・・・。 色々考えました。 自殺も考えました。 涙が出てくるんです。 痛さのせいじゃなく。 病院に着き、診察をうけました。 「眼底出血」でした。 もっと強く当たっていたら、視野の一部が死んでしまっていたみたいです。 目薬と眼帯をもらい、2日後に見えるようになりました。 俺はこのときからサッカーをするのが怖くなったんです。 サッカーじゃなくても、蹴られたボールが怖いんです。 バスケットボールとかバレーボールとかを蹴ってる人を見たら殺したくなります。 まぁこれには別の意味合いも含まれてくるでしょうが。 ダブルス個人戦デビュー 秋の新人戦というのはどのスポーツでもありますよね。 もちろんバドミントンでもありました。 2年の新人戦はとても大きな意味を持つのです。 実は今回の新人戦地区大会がMとのダブルスのデビューだったんです。 今まで出場していたのは団体戦として出ていたわけで、ariozna・Mペアとして、つまり個人戦は出ていなかったのです。 個人戦でダブルスに出るということは、ダブルス専門のプレーヤーということです。 このときのためにフォーメーションやらなにやらを体に叩き込んできました。 俺たちがどこまでいけるのか。 それを確かめるには最高の舞台です。 試合会場は隣の学区の中学校でした。 開会式が終わった後の控え室。 いきなり事件が起こります。 俺;「さっき選手宣誓したやつさぁ、おまえのライバルじゃん?」 A;「そうそう。よく知ってるね。」 俺;「確かこの前の中体連で地区ベスト4だっけ?」 A;「そう。あっ、トーナメント見て。こいつ第2シードでしょ?そうなると・・・俺と4回戦であたる。」 俺;「つまり勝ったほうがベスト4か・・・。おもしろそうじゃん。」 A;「絶対あいつ倒して表彰台に立つよ。」 俺;「おいおい、3位決定戦忘れてない?これに勝たないと表彰台上れないじゃん。」 A;「・・・あぁ、そうだった(笑)」 俺;「あ、そうだ。M~!!」 M;「ん??」 俺;「試合11時からじゃん?あと2時間だからアップしとこうよ!」 M;「あぁ、そうだねー。」 俺;「ラケットも持ってけよ。素振りもするから。」 M;「はいはい~。」 ・・・ ・・・ ・・・ M;「ぬあああああああああああああああああああ!!!」 俺;「どしたの?!」 M;「ラケット忘れた。」 Mはでっかいラケットバッグを背負っておきながらラケットを入れ忘れました。 最強のバカです。 このあとMの親に電話してとってきてもらいました。 新人戦の結果は、Aが見事3位になりました。 ライバルを倒し、準決勝に進んだのですがそこで敗れ、3位決定戦で勝利を収めました。 そして俺たちarizona・Mペアはというと・・・ 準々決勝で負けました。 まぁ相手が優勝ペアだったので、仕方がないです。 結果は上々でした。 そして3年生になります・・・。 ## 次回からは3年生編です。 楽しみにしていてください。 そんなことより。。 順位が一気にドボンです。 ↓ ↓ 大変です!! 今11位になっちゃいました!! クリックしてくれたら舞い上がります!! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 押してください!! 頼むから・・・頼むから・・・頼むから・・・ PR ∴ この記事にコメントする
● コメントありがとうございます☆
>SHIORIさん
怖いですよぉ~。 たぶんみんな泣くと思います^^; Mならではですね(笑) >エウレンさん 異常気象ですよね^^; こんな変な人生を歩む人はそうそういないですよ(笑) >とうおかさん いいですね~。 暖かいところ^^ 沖縄とかめちゃめちゃ憧れますよね。 あぁぁあ・・・そんなの想像するだけで怖いです^^; まぁ、誰かに借りるか諦めるしかないですよねぇ^^; ● 無題
完全無料のお得情報(携帯でセレブへ♪)
http://multic.jp/otakara/?code=90438 パスワード7883←パスワード覚えてURLから入ってね♪ 驚くほど簡単に儲かりますよ♪ ● 無題
北海道だったんですね。
僕は南に生まれ、とても 暖かい地方なんで、 寒いのは無理です汗 まぁ大学が北陸方面の予定なんですが…汗 サッカー僕は苦手です↓ 僕も蹴られたボールが顔面に 当たったことあります… 幸い何もなかったんですが、 当たった瞬間、痛みもわからなくて空が見えて気付いたら 倒れてたみたいなカンジでした汗 ラケット忘れると焦るでしょうね。 僕は部活やってた時、 家と会場が常に遠かったので そんなミスなんかしたら…汗 ● コメントありがとうございます☆
>ヒゲめがねさん
えぇ~、ヒョウだったんですか!! 今年の天気はどうなっているんでしょうね^^; はい、ホントにそれは助かりました^^ 失礼ですけど、その場面見てたらきっとおもしろいでしょうね(笑) まぁMに限ったことじゃないですよね^^ ● 長文失礼m(_ _)m
札幌で雪?甘い!北九州はヒョウちゃ!!
全国的に異常気象ですね(^^; それにしても失明しなくて良かったですね~ サッカーは本当に危ないスポーツですよ、自分もセンタリングヘッドしようとしたら頭じゃなくて顔でいってメガネが割れました・・・OTL ラケット忘れるやつ一人は居ますよね~!でもまぁ俺の友達は持って来るのじゃなくて帰るのを忘れたんですが(笑笑 ● コメントありがとうございます☆
>シンさん
へぇ~、マレーシアに住んでいるんですかっ!! 常夏・・・うらやましい^^ はい、めっちゃ危ないです。 未だにサッカーは怖いです。 >こばさん さすがM!って感じです(笑) 関係ないですけど、女子のバドミントンをやる姿が大好きです(´∀`) 上手ければ上手いほど惚れます(笑) >かなみさん Mってこんな人なんですよ(笑) 怖いですよぉ~。 もうどうやって生きていけばいいのかわからなくなりますから^^; Okです。 「奏美」ってキレイな名前ですね^^ これから奏美さんって呼びます☆
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ もしかしたら僕は天才なのかもしれません ] All Rights Reserved. http://arizona.blog.shinobi.jp/ |
∴ カウンター
∴ プロフィール
HN:
arizona
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/04/20
職業:
高校生
趣味:
音楽、読書、マンガ、チャリ放浪、などごく普通の趣味
自己紹介:
本当は天才でもなんでもないただの高校生です。このブログを読んで天才になれなかったからといって俺を
責めないでください。
今日出会えたことに感謝。
責めないでください。
今日出会えたことに感謝。
∴ カテゴリー
∴ 最新記事
∴ 最新コメント
∴ 最新トラックバック
∴ アクセス解析