∴ 世界バレー～ポーランド戦～

う～ん、負けたかぁ

まぁ、しょうがないですよ。

2勝1敗で2次ラウンドへ。さいたまの感動を仙台でも

「揺さぶれば勝機はある」と植田監督が語った一戦。確かに、今年のワールドリーグでは、全敗とはいえ4試合のうち2試合がフルセットにもつれている。選手も「ポーランドには勝ちたい、勝てる」と口をそろえていたものだ。トップ通過の期待を込め、会場には19,836人と日本バレー史上最多の観客が。

しかし、失セットゼロでグループAトップを走るポーランドは、ワールドリーグ当時とはモノが違った。第1セットからオポジットのブラズウィとシフディフスキの両エースが全開。日本のブロックは、かすることさえ困難で、いとも簡単にサイドから速いトスを決めていく。また日本は、越川などのサーブが不調でポーランドのコンビを楽にし、サイドを警戒するとピリンスキらが速攻で加点する。なんとかしたい日本は、1セット途中から「髪の毛を逆立てるような覇気が感じられず」（植田監督）山本を下げ、荻野を入れて守備的布陣にするが点差は開くばかりだった。齋藤が高い決定率を残すなどで食らいつくが1、2セットを18点、21点で失う。

「セットごとに良くなってはきた」と荻野が言うように、第3セットは山本に代わる直弘が爆発。8打数で7本決定と高い数字を残し、セット序盤以外では初めてリードを奪う場面も。ただ要所ではシフディフスキらの強打でポーランドが着実に加点。揺さぶろうにも、二段トスをやすやすと決めるエース2枚を持つポーランドは動じない。日本が18-15とリードした場面からもブラズウィが3本連続で決め、21オールから抜け出すと、ポーランドがパワーとスピードで日本を圧倒した。

「すべてストレート勝ちは私たちだけ。ハイレベルなプレーを続けられたのが勝因です」とポーランド・ロサノ監督。植田監督は言う。「一日一日と、お客さんの期待を感じます。さいたまでは、忘れられない5日間になりました。反省材料を仙台で生かして、強敵との対戦に向けて立て直します。」激戦で1次ラウンドを突破したさいたまの感動を、仙台でも・・・。

 

我らが山本は一瞬だけ出場。大分疲労がたまっていたので交代しちゃいました。

それにしても直弘が良かったですねぇ。8本中7本スパイク決まってましたからね。

↓久しぶりに直弘の画像もありますよ（笑）

↑大活躍だった直弘龍治

↑疲れていてもかっこいいわぁ・・・

↑人気があるのでアップします。越川優。

で、昨日の敗因ですが、スーパーエース山本が出ていないことの他に、もうひとつ大事なことがあるような気がしました。

これは仮説なんですが、

ユニフォームが赤のときは負けているんですよ。

日本が負けた試合は、昨日のポーランド戦と中国戦でした。

その両方の試合に共通していることは、ユニフォームが赤だった、ということなんです。

もし次いつかの試合で赤のユニフォームを着て負けたら、これは確かなことですよ。

というかもう赤のユニフォームは着ないほうがいいと思いますよ。

これは俺からの日本代表へのアドバイスです。伝わるわけないと思いますがね・・・

次の試合はカナダ。放送は25日の19：00からです。

肝心のユニフォームの色ですが、順番からいって次は黒なので大丈夫です。

絶対勝ちますよ！！

2次ラウンドに進出した日本、優勝目指して一直線！

せーの、頑張れ、ニッポン！！

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