やっぱり負けました 勝負はここから!仙台の経験を東京で生かせ
「確かに高さ、パワー、破壊力はありますが、ディフェンス面やサーブの強さはやや落ちる。角度のあるサーブにも、レセプションがきっちり返して、ミドルの攻撃を使えれば・・・」植田監督は、ロシアの高さ対策にこう語っていた。午前中の練習後は、「いくらブロックが高く、3枚そろっても、必ず抜くところはあるんです。今回はそれがよく見えている」と、山本も自信を見せていた。 ↑に、「頼みの山本が第1セットだけで3本止められ、途中からは直弘と交代。」と書いてありますが、あんな低レベルなトスを上げられてこれを打てと言われたって、さすがの山本でも打てるはずがありません。 これまで山本がスパイクを打って活躍してこれたのは、単に相手が弱かったからで、昨日のロシアや一昨日のセルビア・モンテネグロのような強いチームとは比較にならないんです。 # 現在日本には世界トップクラスの選手が2人います。 これはもう言うまでもないですが、山本と津曲です。 なぜ世界トップクラスのアタッカーとリベロがいるのにもう一つ上を目指せないのでしょう? それはもちろん、レシーブからスパイクへの過程の真ん中、トスがないからなんです。 日本のセッターは朝長と阿部。 総合的なトスの上手さは朝長のほうが上です。でもバックのオープンが下手です。 つまり、ライトから打つ山本へのトスが下手ということになります。 だから、トスが低かったりネットに近かったり遠かったりするんです。 そして阿部は、速攻は下手ですがレフト・ライトへのオープンが上手く、アタッカーは気持ちよく打てるトスを上げます。 この二人の特性が全く違うため、その場に応じた場面での交代が必要となってくるはずなんですが、今大会、これぞといった采配が目立ちません。 バレーファンとしては、日本にはベスト8で満足せず、常に上を目指していてほしいです。 # ↓忘れていましたが、画像祭り開催です。2日分ですね。 ↑キレてるの?(笑) ↑大好評の越川画像 プールF3位との激突。勝てば6位以内が確定だ! 02年の世界選手権で3位と、初のメダルを獲得したフランス。今年のワールドリーグでは、フルセットでブラジルに敗れはしたが、準優勝を飾っている。ヨーロッパにはめずらしい守備型のチームで、拾ってつなぐ粘りのバレーが身上。ブロックで最前線からディフェンスをしかけ、リベロ・エクジガやキャプテンのアンティガらで守備を固める。ただ、ワールドリーグのベストスコアラー・リュエットを故障で欠いているのが痛い。得点源はグランボルカ、サミカだが、もともと守備型のチームで、やや破壊力に欠けるため、この世界バレーでは格下相手でも失セットが目立つ。日本は、サイドアウトを取りながら十分に食らいついていけるはずだ。「フランスはいいチーム。力もあります。いきなり世界トップランクと当たった仙台では、反省材料も多かった。それを生かして、しっかり頭を切り換えて臨みます」(植田監督)。もし日本がここを突破すれば、6位以内が確定。これは三大大会では95年のW杯(5位)以来になる。 世界ランクは6位。格上です。 試合の勝敗ももちろん気になるところですが、もう一つの見所は、 わかりますか??ユニフォームです。ユニフォームがノンスリーブなんです(笑) セクシーですね # 放送は12月2日の19:00からです。 フランスに勝てば6位決定! メダルは無理でも順位を上げろ! 頑張れ、ニッポン!! PR
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責めないでください。
今日出会えたことに感謝。