んあぁ~・・・。 負けたかぁ~。 日本は第1セットを取られるも第2セットを勝ち取る。しかし第3・第4セットを大差で取られフランスに敗れる。 最後は力負けも、強豪から奪った価値ある1セット
「ブロックの差が出ました」と植田監督。4セットで18本のブロックを記録したフランスに対し、日本は3本。18本はここまでの試合では最多で、それがそのまま得点差になった感じだ。「フランスはよく拾うし、粘るし、それに負けないしつこいバレーをしよう」(荻野主将)と臨んだ日本。スタートは互角だった。1セットは19-22から荻野、山本の強打で23-23と一時は追いつくものの、逃げ切られる。しかし第2セットは、荻野を中心に多彩な攻撃を展開し、「思ったようなバレーができていた」(朝長)。21-23から追いつき、最後は越川にブロックが出て27-25とモノにする。 # 敗因ははっきりしています。 それは第1セットを落としたことです。あれを取っていれば勝っていたかもしれません。 なんで取られたのかというと、2つ原因があります。 1つは、2人のセンターです。ノブコフとヤマコフですね。 センターの調子が悪かったのか、セッターと呼吸が合わなかったのかはわからないですが、タイミングがずれていました。 でもたぶんセンターが悪かったんでしょう。あれだけブロックできなかったんだし。 もう一つは、その調子の悪いセンターを使い続けたことです。第1セットは、山本、越川、荻野の調子が良く、決定率も高かったんです。しかしセッター朝長は調子の悪いセンターを使い続けました。 もし第1・第2セットを取っていれば、第2セット開始時には2-0となっていたので、勝つ確率が格段に上がっていたはずです。 # ↓画像祭りです ↑越川画像が根強い人気 ↑今までただ一人ポイントが無かった尾上健司。クイックがうまかったです。 今日、全日本男子の最後の戦い。相手はロシア! 仙台では高い壁に阻まれてストレート負けしているロシアとの再戦だ。217センチのカザコフらを擁する超大型チーム。シドニー五輪でユーゴスラビアに金メダルをもたらしたガイッチ監督が昨年6月に就任し、今年のワールドリーグでは3位に入っている。オポジットのポルタフスキー、Vリーグ・東レでプレー経験のあるアブラモフらサイドアタッカーの決定力は高く、ディフェンスは名手、リベロのベルボフが軸になる。仙台での一戦では、主力を温存してきた相手に完敗。植田監督は「カザコフが出てくることを想定して、相手のブロックを分析してきたが拍子抜け。デイネキンの、ジャンプせずに打ってくるようなスパイクに士気をそがれた部分もある」。ただ、「ブロックの威圧感は、それほどでもなかった」と荻野主将。「確かに高さ、パワー、破壊力はあります。前回は、サーブで攻められてブロックでシャットされた。レセプションがきっちり返して、ミドルの攻撃を使えれば……」(植田監督)、有終の美を飾ることも可能だ。この一戦に勝ったほうが7位となる。 正直、ロシアはめちゃくちゃ強いです。実際に2次ラウンドでは圧勝されました。 しかし、今日が最後の世界バレー。 有終の美を飾れるか?! やはり勝つためにはみんなの熱い声援があってこそ!! 今日がラストです。精一杯応援しましょう!! 頑張れ、ニッポン!! PR
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責めないでください。
今日出会えたことに感謝。