どーも、arizonaです。
俺の住んでいるのはマンション。 11階です。 もともと高所恐怖症の俺は、なるべく下を見ないように生活してます。 ↑俺の部屋から見た駐車場の景色(雪がないところはロードヒーティング)
昨日の夜7時。 俺は小説を読んでいた。 なんか空気悪いな・・・換気するか。 そう思い、窓を開けた。 夜空も見たくなったので、網戸を開けようとし、手をかけた瞬間、
ガコンッ
?!
なんかイヤな予感が・・・。
俺は網戸を持った左手を離さず、何が起こったのか確認するため、そこをのぞいてみた。
は、はずれてらっしゃる・・・
直そうにも、雪だか氷だかがレールの間に挟まっていて網戸は戻ってくれない。 しかし時間が経つにつれ左手が冷たくなって感覚がなくなってくる。
それもそのはず。 今日の気温は最高-1℃、最低-4℃。今は夜だから多分-3℃くらいだろう。
右手に持ち替えてみるが、これといった対策はなく、手は冷たくなるばかり。
なんたってここは11階。 落としでもしたら、下にいる誰かに怪我をさせてしまう・・・!
両手で持ってみているが、寒くて寒くて手が痛い。
も、もうダメや。
マンション11階から網戸が落下し男性死亡 昨夜7時ごろ、○○マンションに住む会社員の男性(47)の頭上に網戸が落下し、角が直撃。まもなく病院に運ばれたが手術中に息を引き取った。網戸を投下させたのは同マンションに住む高校生の男子(17)。容疑者は、「手が冷たくて我慢できなかったから落としちゃった。」などと意味不明な供述を繰り返した。警察は容疑者に精神的な異常ががあるとみて、精神鑑定をdhjgtへうwgfwhfewlh
いやぁぁぁぁぁぁぁーーー!!!
まだ殺人者にはなりたくねぇ!!
・・・
あ、そうだ。 俺には弟がいるじゃないかっ!!
へへ、HELP ME!!
そして弟登場。 協力し、わずか1分足らずで修復完了。
これこそ兄弟愛。
ってか最初から呼べば良かったんだ・・・。 PR どーも、arizonaです。 そんなものは若いうちに考えることではありません。 俺たちは高校生です。 よく勉強し、よく遊び、よく恋愛することが高校生の本分なのです。
今まで付き合った人2人。キスしたことがある人4人。
前に授業でライティングの先生がこう言ってました。 「高校2年のうちに恋愛をしろ。好きな人に告白をしろ。もし振られてショックを受けても受験には全然間に合うから。」 素晴らしい御言葉です。 やっぱり受験に間に合わなきゃいけないんですね、先生 さすがはうちの高校。未履修なだけあります。 でも内容はごもっともですね。 ずっと片想いなんてせつないじゃないですか。 大人になって振り返ってみると、パッとしない高校生活だったなぁ、と思うはずです。 好きな人を想い続けても、やっぱり俺(私)には無理だ、と諦めてしまわないでください。 俺の周りにはそういう人が極端に多い気がします・・・(笑) たぶん、告白して振られるのが怖い、とか、振られたらかっこ悪いって思うからなんでしょうね。 でも俺はそうは思いません。 むしろかっこいいですよ。
好きな人がいてその人に告白するっていうのは、すごい勇気がいることです。 でも同時にメリットもあるんですよ。 例えば、 ・ 好きな人がいることで学校に行くのが楽しくなる。 ・ 自分を磨くことが出来る。好きな人に好かれるにはどうしたらいい?と考え自分を変える。よくある言葉で、「恋する女の子はキレイ」も同じ理屈なんです。 ・ なんでも頑張れる。 ・ 自分の気持ちと向き合うことができる。 ・ 今までなんでもないと思ってたことに、やけに感動する。 ・ 1日1日が刺激的になる。 ・ 告白して振られても、次へのステップになる。確かに、振られたあとはその人を想えば想った分だけつらい。悲しい。涙が出てくる。泣きたいときは泣けばいいんです。こんなに心震えて泣ける瞬間なんて、人生数えるほどしかないでしょう。流した涙はその人への想いなんです。涙の数だけ強くなれるんです。 ・ あわよくば好きな人と付き合えるかもしれない。
今挙げたのは俺の体験したことだけです。 恋愛経験の少ない俺でもこれだけ経験できたんです。 輝ける未来、もっと素晴らしいことにめぐりあえるかもしれません。 ただひとつ、告白して振られて失うものがあるとすれば、 好きな人に捧げた時間だけでしょうか。
↑俺めっちゃかっこいいこと言ってねぇ?? まぁ普段通りの俺だけどね~~。ハハハ。
でも↑で言ったことは全部俺が思ってることです。 みんなこれ読んで恋愛始めてくれたらいいなぁ~。 どーも、arizonaです。 どーも、arizonaです。
高校3年生。 今頃大学受験に向けて勉強しまくってるんでしょうね。 模試だって年に10回くらいはあるし、学校の定期テストだってあります。 勉強に追われてあっぷあっぷしちゃいますよね。 だからって必死こいて勉強ばっかしてても人間性みたいなのがなくなっちゃうような気がするんです。 それだったら勉強も頑張りつつ、人間的にもうるおいがある生活のほうが良くないですか? 俺は日々こんなことを考えながら暮らしているんですが、どうでしょう?? やっぱ有意義に毎日を過ごしたいですよね 長々しい前フリですが、こんなものは所詮言い訳でしかないのかもしれません(笑) それじゃぁ本題にいきましょか。 ずっと更新をしていなかったこの20日間くらい?は、勉強ばっかしてたわけではないんです。 結構息抜きもしてたわけで、もしかしたらメインが息抜きだったかもしれません(笑) 何をしていたのかというと、アニメですね。 あら・・・ みんな引きましたね(笑) かまわず続けます。 前に俺が紹介したOver Driveというマンガを覚えていますか? そのマンガがアニメ化したってのも言いましたよね? <■マンガ読むならOver Driveでしょ■> でも実は、そのアニメは北海道では放送しないんですよ。 悲しいことに・・・。 放送局と放送時間は以下の通りです。 ・テレビ東京 毎週火曜日 深夜1:30~ ・テレビ愛知 毎週火曜日 深夜2:28~ ・テレビ大阪 毎週火曜日 深夜2:05~ でも俺はあきらめませんでした。 俺には・・・強い味方がいる!! そうです、インターネットです。 YouTubeやらニコニコ動画やらで、自分の住んでいる地域では放送されない番組やあの日見逃した番組まで、幅広く視聴できます。 ホントに便利な世の中になりましたねぇ。 そこで、 このOverDriveアニメ版をみんなにも見せてあげよう! と思ったわけです。 でも、YouTubeにはなかったんですよ^^; そこで俺はニコニコ動画で第8話まで観ました。 ただ、ニコニコ動画のをアップしても、現在アカウント制なので見れない人がいるんです。 だから他の動画検索サイトを探しました。 で、ありました。 みなさん知らないかもしれないですね。 「Veoh」という海外のサイトなんです。 ではOver Drive第1話のリンクを貼っておきます♪ http://www.veoh.com/videos/v385903s2k6yE8m アニメの内容は、もちろん原作どおりに進んでいきます。 たまにアレンジされているところがありますが。 流れがゆったりとしていて景観描写がしっかりしており、よくできたアニメだなぁという感じです。 新規ファンにはもちろん、原作ファンにも満足できるはずです。 オープニング曲は少年カミカゼの「WINDER~ボクハココニイル」。 意外とかっこいい曲でビックリしました。 この動画はYouTubeにありました。 ↓どぞ かっこいいでしょう? 俺なんか気に入りすぎちゃってmp3プレーヤーに入れちゃいましたよ(笑) 観た人は感想をお願いします。 ランキングに参加しています どーも、arizonaです。
もうホントにお久しぶりです。 なんでまたまた更新できなかったかといいますと、簡単に言うと、 勉強やらなにやらで大変なんですよ^^; ここまで受験勉強が恐ろしいとは思いませんでしたね。 では約束どおり「僕はスポーツに恋をした」シリーズの続きを書きます。 「僕はスポーツに恋をした」をはじめから読もう! ↓上から順に読んでいってください ■僕はスポーツに恋をした■ ■僕はスポーツに恋をした~小学生編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学入学編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・復活編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・成長編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・中2秋編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・躍動編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・激戦編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・決着編■ ■僕はスポーツに恋をした~中学・本選編■ いざ、中体連 中体連の前哨戦ともいえる大会で札幌市ベスト8になった俺たちは、ノリにノリまくっていました。 でも調子に乗って練習をサボったりなんかはしませんでした。 むしろ練習にはますます熱が入っていました。 たぶんどこの中学にもあったでしょうが、「壮行会」という中体連に出る部活動の生徒を応援しよう!的な集会があったんです。 その「壮行会」では、各部員がそれぞれ全校生徒の前に立って決意表明のようなことを言うわけなんですが、我らサウスポー軍団は一風変わったことをやらかしました。 はじめは部長であるAの言葉です。 A;「僕ら男子バドミントン部は、○○先生、△△先生のもと、一生懸命練習に励んでいます。先月の大会でダブルスが優勝するなど、今年は期待に沿った活躍を見せられると思います。目標は、団体戦で地区優勝です。 もし、優勝できなかったら・・・ 」 Aが言葉を切り、俺たちを見回す。 そしてあらかじめ決めておいたタイミングで全員が声を張り上げる。 「僕たち、丸刈りになります!!」 一瞬シーン・・・となるものの、すぐあと会場爆笑でした。 まぁ・・・調子に乗っていたんですよね。 「もしかしたら負けるかも」なんてことはまったく思ってもいなかったわけです。 だから当然丸刈りする気なんてないし、ネタ作り程度に考えていました。 スポーツの勝負に「絶対」はありません。 土俵際。 九回裏2アウトランナー無し。 何が起こるかわからないのがスポーツです。 余裕だと思い込んでプレーをする者。 緊張感をなくし、体調管理を怠る者。 このような人たちの勝つ確率は格段に落ちるでしょう。 強者は強者たる信念を持て 弱者は勝たんとする熱さを持て 中体連前日 arizona・Mの両方が風邪をひく。 中体連団体戦 シングルスのAは全勝するも、arizona・Mペアの不振が原因で2回戦敗退。 中体連個人戦 シングルス出場のAは3位。しかし札幌市本選出場ならず。 ダブルス出場のarizona・Mペアは、二人とも38℃を超えていながら強行出場。 「冷えピタ」持参で参戦。 これが今や地区の伝説となった「冷えピタ兄弟」。 健闘するも、準決勝敗退。 3位決定戦は棄権する。 本選出場ならず。 そして・・・ 3年生引退。 受験勉強に入る。 高校・・・編? arizona;「なぁ、お前何部入る?」 M;「俺はこのフォークソング部ってのが気になるな。」 とまぁ、いきなりな展開ですが、高校編突入です。 中体連を終え、部活も晴れて引退ということで受験生になりました。 このころあたりからみんな塾に行くようなり、受験モード真っ盛りです。 かくいう俺も塾に行くようになり、高校受験の波に飲み込まれることになりました。 俺の第一志望は、その学区のトップ校。 北海道単位でも上位に入る高校です。 その塾では、定期的に行われる「北海道学力コンクール」なるものに参戦しており、俺も常に参戦していたわけです。 「北海道学力コンクール」は、まぁ模試のようなものです。 テストの結果を主催団体が採点し「合格可能性」というものを出すんです。 その「合格可能性」は、2%~98%となっています。 仮に100%なんて出しちゃった人が落ちちゃったら、「どーしてくれるんだぁー!」ってことにもなりかねませんからねぇ。 だから0%もないし100%もないんでしょう。 中体連が終わり、受験モードに突入した俺。 最初の「北海道学力コンクール」は夏休みにありました。 第一志望の合格可能性はどれくらいあるのか?! 非常に気になるところです。 そして、結果が返ってきました。 ドキドキです。 見ると、 第一志望 ○○高校 あなたが合格する可能性 2% ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ナニコレ?! 2%って・・・印刷ミスか?! そーか、限りなく無理ってことか!おいコラ! そんなこんなで月日が経ち(省略しすぎ)、めげることなく(普通は志望校変える)、ついに合格発表の日になりました。 一緒に受験した男子6人で、「みんなで合格発表を見に行こう!」という話になりました。 でも俺は行きませんでした。 なぜかって? それは、「みんな受かったけど俺だけ落ちてた」みたいなシチュエーションがイヤだったからです。 だからホームページで確認、という方法をとりました。 発表開始の10時になりました。 意を決して○○高校のホームページに入ろうとしました。 (これが俺の新しい未来だ!よしっ!輝かしいアシタに向かって、クリィーッック!!) 「カチッ」 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ なぬ?! なかなか開きません。 俺のアシタはそんなに重いのか・・・orz 発表から1時間後の11時。 ついに開きました。 俺の番号は「117」 ・・・・・・頼む・・・・・・117・・・・・・・・・・・・・・。 おねがい・・・・・・・・・・・あってくれ・・・・・・・117・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・あ・・・・・・。 あったっ! 「117」あった!! マジで?! うぉーーーー!!! まさに奇跡の合格。 するとそのときMから電話がかかってきました。 言い忘れてましたけど、Mも一緒に同じ高校を受験したんです。 M;「ねぇ、見れた?うちは全然開かないんだけど」 そうです。 こいつも「みんなで合格発表を見に行こう!ツアー」を欠席した一人なのです。 二人揃ってなかなかのチキンです(笑) arizona;「うん、見れた見れた。俺もお前も受かってたよ。」 M;「マジで?!信じらんねぇ!」 arizona;「確かに・・・全然実感ないんだけど。」 M;「じゃぁ見に行く?本当にあるかどうか。」 arizona;「そーだね!でも、もしなかったら泣く(笑)」 そして、○○高校に見に行った俺たちは、自分たちの合格を確認してきました。 このあと、高校編の冒頭に戻るわけです(笑) ## この続きはいつになることか・・・^^; 正直わかりません。 この文章だって、どーでもいい授業のときにせっせとノートに書いていました(笑) また会いましょう! ランキングに参加しています
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責めないでください。
今日出会えたことに感謝。