∴ ■舞 Graduation■

どーも、arizona・・・


NOぉぉおおおおああああ！！


俺は、俺はいったいどうしたことかぁーーー！


き、気づけば1年半も、Re、れ、恋愛から遠ざかっているではないかっ！


いつのかにか俺は変わってしまったようだ・・・。

学校に行っても、をなごには興味なし。

せいぜい眼の前に広がる背景と化している状態。

もののふ共から、

「かわいい」

「健気じゃ」

「いとらうたげなり」

などと評されるをなごと喋っても、かつて小学生の頃に味わったことのあるようなドキドキ感というものがない。

Why？

かつて中学生の頃に味わったことのあるような下の息子が直立不動！なんてこともない。

やった！立った！

クララが立った！クララが立った！


・・・


Why？


今では源氏物語でさえクララが立ってしまう状態。



「げ、源氏。私たちは恋に生きてはいけない存在・・・。

どうか、私のことは忘れて。そうなる運命なのだから。」


「藤壺。そんなつれない言葉はおっしゃらないでください。

さぁ、今この時を、快楽に溺れましょう。」


「そんな、源氏、あぁ・・・！」




勉強をしに予備校の自習室に行っても、何組かのカップルが。

100人くらいの受験生が必死に勉強をしている中で、隣をくっつけて勉強をしているカップルたち。


こんの、リア充どもめがああぁぁ


とはならず、


その姿は見事に背景とアンバランスで。

俺の「彼女欲しい魂」に火が燻る。

たまにイラっとくるけども、

やっぱりうらやましくて、

多分浪人であろう彼女の私服が妙にドキドキさせる。

俺と1つしか違わないのに、このオトナっぽさはなんだ？！

学校の女子たちとはまったく違うその空気。

なにかこう、洗練された美しさ。

浪人するだけでこんなに変わるものなのか・・・！

もしや、浪人っていいことなのでは？

志望校を目指しながら、こんな美しい女性たちと歓談ができるのでは？

若干、

若干ですけど、「落ちてもいいかな。」って気持ちになりました。


そしてこれを機に

「彼女欲しい魂」に火がつきました。


やっとちゃんとした人間になりそうです。


正直そろそろセーラー服にも飽きてきたのでちょうどいい。

もうすぐ卒業です。

この3年間、めちゃくちゃ早かった。

なぜ、、、

それは大勢のセーラー服と過ごしてきたからだろう。

夏セーラー、冬セーラー、

やっぱり夏セーラーは最高だった。


ありがとうセーラー服。


これからは、周りの世界ほとんどが私服。

言ってみれば、個性のかたまり・おしゃれピーポーたちしかいないのだ。


まだ見ぬおしゃれピーポーたち、待ってろよ！

　

　　　　　

　　　　　　　＃





ってか、右のほう見てくんないすか？

リンク集の下。

なんか新しいツールが出たみたいなんすよね。

で、早速つけてみました。

いかがでしょう？？

上と下の矢印？にカーソル合わせると、なんとこれがまたスクロールするんすよ！

すごいっすよね。

ハンパねぇ。

マジIT革命バンザイっすよね。

ってか、このブログの順位とか見られまくりじゃないっすかぁ。

チョー恥ずいんですけど。


ってなわけでよろしく。





　
↑いや、ホント知らないブログばっかりでして・・・



↑ちょっとあいさつでもした方がいいんすかね？ 
　
 
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