今朝、大雪が降っていたのでカサをさして歩いてました。 俺の家から地下鉄までは、冬なので7分程度で着きます。 その間、ずっと考え事をしていました。 「2月入ったらすぐにマーク模試あるなぁ。」 とか 「昨日数学の予習するの忘れてたなぁ。」 とか 「きょうのおべんとなんだろな。」 とか、色々考えてました。
目の前に改札があったので定期券を取ろうとしました。 そして初めて気がつきました。
やってしまったんです。 階段を下りて、キヨスクの前を通り過ぎている間もずっとカサをさしていたのです。
カサを急いで閉じて折りたたみ、改札の前で立っていると、サラリーマンやらOLやらがぞくぞくと俺を抜いていきます。 そのとき、どの人も俺をチラ見しながら通り過ぎて行きました。 哀れなものを見るような目で見られました。
そりゃそうですよね。 地下鉄の構内で、目の前にカサをさして歩いてる人がいたら、「どんな奴だ?」と気になりますよね。
みなさんもカサをさすときは考え事をしないようにしましょう。
どーも、arizonaです。 本当に恥ずかしかったです(笑)
今日はOver Drive(オーバードライヴ)を紹介します。 Over Driveとは 週刊少年マガジンで連載している自転車マンガ。作者は安田剛士(やすだつよし)。作者は5巻完結のつもりで書いていたが、現在9巻まで出ている。 ずいぶん前に一度紹介したマンガなんです。 このマンガ良くない?!←参照 簡単に言えば、自転車マンガです。 今までこのジャンルはほとんどありませんでした。 っていっても、ママチャリで爆走するマンガではありませんよ?!^^; ロードレーサーという自転車に乗り、なにやらゴチャゴチャと話が展開していくマンガです。 ドラマ「僕の歩く道」を見ていた人ならわかると思います。
↑こういう自転車です。カッコイイ!!俺欲しいんですよ。
では登場人物を紹介します。
篠崎ミコト(しのざきみこと)
160cm 50kg スプリンター トルク型
深澤ゆき(ふかざわゆき)
165cm ?kg ママチャリライダー
深澤遥輔(ふかざわようすけ)
188cm 80kg ダウンヒラー 回転型
寺尾晃一(てらおこういち)
175cm 65kg オールラウンダー
大和武(やまとたけし)
172cm 58kg クライマー
※スプリンターは平地に強いレーサーのこと。ダウンヒラ-は下りに強いレーサーのこと。クライマーは上りに強いレーサーのこと。オールラウンダーはどれにも対応できるレーサーのことで、現代レーサーの理想型と言われている。
笑いあり、感動あり、興奮あり、読む価値MAXです!! 普通のギャグマンガを読むより笑えます。 涙を誘うメロドラマを見るより泣けます。 日本代表のサッカーの試合を見るより興奮します。(俺サッカー嫌いですから。見てると眠くなってきます。) この主人公は、今までの自分を変えるために自転車部に入ります。 このマンガを読むうちに、自分も何かを変えたい!と思うはずです。 これから自分を変えるつもりなんだ!という人にも特におすすめします。
【Over Drive名言集】 このOver Driveには数多くの名言があります。 特に印象に残ったものを紹介します。
これまであんなにドキドキしたことはない あれほど胸躍ったことはない ・・・・・・・・・ これまでの僕では辿りつけなかった世界がここにある それがただ単純に嬉しい――― (篠崎ミコト) # ねね!聞いてよ 遥輔・・・ 新入部員連れてきたら おこづかいくれるっていったじゃん 今日ねー 見つけたんだよ とびっきりのスゴいヤツ――― いや 今度はマジ本物! 私はねー アイツはちょー大物になると見た! (深澤ゆき) # 大和くん あー・・なんでこんなことになっちゃったかな? 普通に話ができて 一緒に笑える友達で 十分だったんだ・・・・ 違う出会い方をしてればこうならずに済んだかな・・・? ううん きっとそれはないね キミと闘うのは運命だ!! キミには負けない!! ぶっ倒してでも勝つんだ!! (篠崎ミコト) # 僕は自転車しか速くない――・・ 他の筋肉は全部そぎ落とした だから体育にも出ない もう 普通の生活には戻れないんだ でも 自転車でなら 僕は 空だって飛べる! 唯一 無敵になれるんだ―――! (大和武) # お前は遅い お前はなぜここにいる? この観客たちにお前が見せられるものなんだ? お前はなぜ自転車だ? ・・・・・・・ ここだろ ハートを見せてやれ 篠崎ミコト (深澤遥輔) # 篠崎くん!! 君は最後まで走りたくないのか!? (寺尾晃一) # 寺尾さん・・・ 僕はただ、勝ちたいんです! (篠崎ミコト) # らああああああっ (篠崎ミコト) # 何してんだ 行くぞ 遥輔 入賞なんて別に欲しくない 諦めるつもりもない 2位なんていらないんだ!! 俺がこのチームを日本一に導くと誓った約束は嘘だったのか!? 遥輔は僕が勝たせる!!! (寺尾晃一) # 俺は世界一になる男だぞ―――・・・ (深澤遥輔) # 深澤さん 僕は 僕に生きることの意味を教えてくれたこの乗り物が好きです――― (篠崎ミコト)
これでもまだ書き足りないくらいです。 Over Driveには名言もありますが、それだけ迷言(?)もあります。
篠崎ミコトが自転車部に入って初めての練習の次の日、深澤遥輔と寺尾晃一に向かって一言、
↑これには驚きました。 過去に俺はこれと同じような名言を残しています。 それはこのブログのタイトルのことです。 運命を感じました。
何はともあれ、ファンを増やすには読んでもらうのが一番早いですね。 ↑左から3番目の、「第一話ページビュー」をクリックしてください。
連載が週刊少年マガジンですから、知名度があんまりないんですよ。 ジャンプならみなさんよく知ってるでしょうけど(俺はジャンプだけは読みません) だから、このブログを通じてOver Drive仲間を増やしたいんです! もう、「もしかしたら僕は天才なのかもしれません」=Over Driveのファンブログ、と捉えてもいいでしょう。 じゃぁ今日から、Over Driveをこのブログのテーマソングならぬテーママンガにしたいと思います(ぇ 読者のみなさんは絶対いつか読んでくださいね。
少年マンガに興味がない女性の方へ―――とりあえずこれだけは読んでください。損はしません。 マンガ自体に興味がない方へ―――まぁ・・・しょうがないですねぇ^^;あ、でも、気が向いたら読んでみてください。
もし、Over driveを知ってる人がいたらコメントしてください。 この記事を読んでOver Drive読んだよ!って人は感想とかください。 「俺(私)をこのマンガと出会わせてくれてありがとう!」みたいなコメントを期待してます(笑)
Over Driveは、俺が読んだ中で一番おもしろいマンガです。 今まで俺は、普通の高校生よりマンガを読んできたと思います。 部屋にあるマンガを数えたら500冊近くありました。(だから勉強できないのか) その中でも一番なんです。 他に読んだことがあるけど買ってないマンガもたくさんあります。 でも、 その中でも一番なんです。 arizonaがこんなに薦めるマンガを読まないことがあるだろうか。 いや、ないだろう。 最後にもう一度言います。 読んでね。
↑背表紙。本屋で探すときはこれを頼りに探してください。カタカナで「オーバードライヴ」ですからね。ちなみに出版は講談社です。
↑本屋によっては、表紙が見えるように並べてあるかもしれません。参考にしてください。ちなみに9巻は貸し出し中(笑)
てっきり書くのを忘れてました^^; 1つ大事なお知らせがあるんです。
なんと・・・・
Over Driveアニメ化決定!
なんですけど、詳細はまだ何もありません。
でもゴールデンだったら変なファンがつくかもなぁ~・・・。 連載当時から読んでいるファンにとっては、嬉しいような嬉しくないような、もどかしい気持ちです。
もう一つ書き忘れてたんですけど、 Over Driveの5巻の巻末には、ミコトと大和が「恋のABC」について熱く語り合ってます。 そして結果、アルファベットのA~Zの表が完成します。 これがおもしろいんですよっ! ぁ、でも、ちょっとエロいです^^; ピュアな方だったら「ちょっと・・・」ってなるかもしれません。 まぁ、でもとりあえず、5巻の巻末には注目です。
PR 『このマンガ良くない?!』お待ちかねの2回目です。 今回は世界バレー真っ只中というわけで、「リベロ革命!!」をおすすめします。 まぁ、見たまんまバレーマンガですよ。 俺スポーツマンガ大好きで、それ読むとやり始めずにはいられない体質なんですよ。 でも今回は順序が逆だったんですけど。 バレーをやってめちゃくちゃ楽しかったから、バレーマンガ読まなきゃ!、みたいな(笑) あらすじ 『 幹本要は西山中学3年生。ちょっと背は低いけど、バレー部のエースだ。ある日、要はマンション3階から誤ってきた赤ちゃんを間一髪キャッチし、一躍町の英雄になる。市民バレーボール大会の日、体育館は要を一目見ようという人達でいっぱいに。その中には来賓として、高校バレーの名門・藤原学園の監督が・・・ 』 リベロ革命 作;田中モトユキ 完結(全13巻) 小学館(週刊少年サンデー) 今日紹介するマンガはこれです!! 「オーバードライヴ」 知ってます?? このマンガは、「好きなマンガランキング(arizona調べ)」で1位を取ったんですよ あの不朽の名作「スラムダンク」を超えたんですよ?!(俺の中でだけど) 「オーバードライヴ」は現在、週刊少年マガジンで連載中です。
『 「自転車部に入らない?」
大好きな深澤さんからそう言われた、篠崎ミコト少年。 「自転車を本気でやってみたい!」
篠崎ミコトの冒険が今、はじまる! こんな感じです(笑)読む価値アリですよ。ってかこれを読まないで何を読む?!っていうイキオイです。 ちなみに、オーバードライブではありません。オーバードライヴです。
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責めないでください。
今日出会えたことに感謝。